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40代からの「なりたい」を叶える
未来作成行動ティーチャー
志田みちよ（みっちゃん先生）です。
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今、夢中になっていることは何ですか？
「今、夢中になっていることは何ですか？」
この問いに、あなたなら何と答えますか？
私が今、夢中になっていること。
それは仕事です。
ただし、以前のように「与えられた仕事をこなす」働き方ではありません。
私は自分自身が選び、自分の価値観に沿った仕事に夢中になっています。
それは、「人を笑顔にすること」、「人の成長に関わること」、そして「自分自身が喜べる働き方」。
この生き方にたどり着くまでには、40代という節目での大きな決断がありました。
40代で起業を考えたきっかけ
20代30代は、アルバイトをしたり、家庭教師をしたりと、子育てにも追われる日々。
毎日が慌ただしく過ぎ、「本当にやりたいこと」なんて考える余裕もありませんでした。
でも、ふと立ち止まった40代。
子どもが少し手を離れ、自分の時間を見直せるようになったとき、「このままでいいのかな」と思うようになったんです。
それが、起業という選択肢を初めて真剣に考えた瞬間でした。
自分らしい働き方を求めて
「起業」と聞くと、難しそう、大きな覚悟が必要そうだ・・・と思っていました。
でも実際には、「好きなこと」「得意なこと」を掛け合わせて、小さく始めることもできる。
私は、「人と関わること」「言葉を届けること」「誰かの背中を押すこと」が得意だったのです。
そして、「未来を創る人たちの行動を後押しする存在になりたい」という想いが、どんどん膨らんでいきました。
未来作成行動ティーチャーという肩書き
そうして誕生したのが、「未来作成行動ティーチャー」という私の肩書き。
聞き慣れない言葉かもしれませんが、これは私の思いを全部込めたオリジナルの肩書きです。
誰かの「こんなふうに生きたい」という未来に、実際に行動を起こせるよう伴走する。
ママであることも、年齢も、過去のキャリアも全部活かしながら、一緒に一歩ずつ前へ進むお手伝いをする。
そんな仕事に、私は心から夢中になっています。
夢中になれる仕事は「自分を喜ばせること」とつながっている
自分の感情を押し殺して、周りの期待に応えるだけの働き方をしていた頃、私は疲れ切っていました。
今は違います。
私は「自分が喜ぶことを優先する」ように意識しています。
それは、ワガママという意味ではありません。
自分を後回しにしない、ということ。
好きな仕事を選ぶ。関わる人を選ぶ。ペースを選ぶ。
それができるようになったことで、仕事の成果も自然と上がるようになりました。
家族との時間を大切にできる働き方
起業してよかったことのひとつが、「時間の自由度」。
子どもとの夕飯をゆっくり囲めること、家族のイベントに気兼ねなく参加できること。
これは以前にはなかなかできなかったことでした。
私は「家族との時間＝自分を整える時間」だと思っています。
この時間があるからこそ、心に余白が生まれ、次の仕事にも良いエネルギーで向き合えるのです。
だからこそ、私は発信する
「もっと早くこういう働き方に出会いたかった」
だから私は、私の今を、こうして発信することにしています。
それは、過去の私と同じように悩む誰かへ届けたいから。
そして、その人の先にいる家族や子どもたちの未来にも、良い循環が生まれていくと信じているから。
最後に～まだ出会えていないあなたへ
夢中になれることを見つけるのに、年齢なんて関係ありません。
40代からでも、50代からでも、きっと始められる。
もしあなたが今、自分らしい働き方にモヤモヤしているなら、ぜひ私のような生き方もあることを知ってほしい。
そして、「自分を大切にしながら働く」という選択肢があることを思い出してほしいんです。
私は、まだ出会えていないあなたと出会える日を、楽しみにしています。
好評です。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
