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みちしるべーすアカデミー
志田みちよ（みっちゃん先生）です。
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40代、50代を迎えると、
これからの人生をどう生きたいか、
どんな風に過ごしたいか
と考えることが多くなりますよね。
特に新しいキャリアを考えるとき、
自分自身をもっとよく知ることが大切💛
セラピストとしての道を歩むためには、
まず自分自身を理解することが成功への鍵となります。
今回は、
その第一歩としての自己分析の重要性と
具体的な方法についてお話しします。
自分自身をもっとよく知るためには、
まず自己分析を行うことが大切です。
自己分析とは、
自分の強みや弱み、
そして大切にしている価値観を
明確にするためのプロセスです。
このプロセスを通じて、
自分が本当に何を求めているのか、
どのような人生を送りたいのかを見つけることができます。
「なぜセラピストになりたいのか？」、
「どのような人をサポートしたいのか？」と
セラピストとしての道を選ぶ理由は
人それぞれですが、
共通しているのは
「人を支えたい」という強い思いです。
この思いを実現するためには、
まず自分自身の経験や価値観を
見つめ直すことが必要です。
例えば、・・・・
過去の経験から得た教訓や、
これまでに培ったスキルが
どのようにセラピストとして
役立つのかを考えることで、
自分の強みを明確にすることができるんです。
自己分析を進める上で
役立つ具体的な方法をご紹介します。
まず、自分自身にいくつかの質問をしてみましょう。
「私はどんな時に一番充実感を感じるか？」
「私が大切にしている価値観は何か？」
「私が他人に対して自然にサポートしたくなるのはどんな場面か？」
これらの質問に答えることで、
自分の内面を深く理解する手助けとなります。
（私の場合は２番目の質問をすることが多いです）
また、
他人からのフィードバックを
取り入れることも結構有効ですよ。
家族や友人、同僚など、
あなたのことをよく知っている人々に、
自分の強みや弱みについて率直な意見を聞いてみましょう。
他人の視点から見ることで、
自分では気づかなかった
新たな側面を発見できるかもしれません。
自己分析が進むと、
次第に自分のビジョンが明確になってきます。
例えば、
「私は困っている人々をサポートすることで、
彼らが自分自身の力で問題を解決できるように手助けしたい」
という具体的な目標が見えてくるかもしれません。
このようなビジョンが明確になると、
セラピストとしての活動において何を重視すべきか、
どのようにクライアントに接すればよいかが見えてきます。
自己分析は一度で完了するものではなく、
継続的に行うことが大切です。
セラピストとして成長していく過程で、
自分自身も変化し続けます。
その都度、自分の内面を見つめ直し、
新たな気づきを得ることで、
より深いレベルでクライアントを
サポートすることができるようになります。
最後に、
自分自身を知ることの大切さを
改めて強調したいと思います。
自己分析を通じて得た
自分の強みや価値観は、
セラピストとしてのあなたの基盤となります。
この基盤がしっかりしていることで、
クライアントに対して自信を持って
サポートできるようになります。
自分を知ることから始める
このプロセスは、
セラピストとしての成功への第一歩です。
新しいキャリアを歩み始める今、
この重要なステップをしっかりと踏み出していきましょう。
セラピストとしての道は、
自分自身の成長とクライアントの成長を支える
素晴らしい旅だとも言えます＾＾
まずは、自分自身をよく知り、
自分のビジョンを明確にすることから始めてみましょう。
それが、あなたの人生を変える第一歩となるでしょう。
そのお手伝いをさせていただいています。
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