太陽と月が交わるとき。。。。



真逆のものが交わるとき、


統合を超越したものが湧き起こる。


陰なのか陽なのか


そんな境も無くなるでしょう。


それは、


中間でもなければ、フラットでもない


そのもの。である。



交ざり混ざり越えたものは、


ナニも持たない「そのもの」である。



人は、己を守るために、


そのものに沢山のものをつけていく。


己の価値や存在を知るために、


沢山の言葉という型をつけていく。


それらは、


必要であり必要ではないもの。



ナニも持たない、そのものは、


無力だろうか?


そうではない。逆なのです。


ナニも持たないことは、


有力となるのです。



なぜなら、そのものの


活かせる力が真にわかるからです。


そのもの は、


ナニも持たずとも


既に溢れるものを秘めているからです。



さて、人は、なぜ恐れるのか?


それは、未知だからだけではありません。


沢山のものを身につけた状態から、


脱ぐことを恐れるのです。


そのもののまま であることが、


恐ろしいものだイケナイコトだと、


どこかでおもっているからです。



ナニも持たないことは、宝を知る。


活かせる宝が光らないはずがないのです。




Am的つぶやき。

ダウン

今回の満月からのメッセージは、
自身の魂そのものを生きること
自身のままに歩むこと
これを強く受け取りました。


それは、
人にあり、人から溢れる
喜びや悲しみや怒り
弱さや強さ
素質
それら全てを知らせるものでもありました。


満月のエネルギーを感じていた時に
フと出てきた言葉。

「弱さは宝の地図」



無力さを感じていたとしても、

孤独を感じていたとしても、

絶望を感じていたとしても、

それらは、無力ではなく、

じぶんのもつ有力さを知る。



無力さ、孤独、絶望は、

ナニも本来は無い(持っていない)

ことを知らせてる。


ナニも持たずとも、輝けることを

知らせてる。


人は、元々持った素質が

それぞれに、ちゃんとある。


ナニも持たずとも、

持っているものがある。


そんな風に感じ受け取りましたにやり




そして、このメッセージは、

夏至に向けてのメッセージ

でもあるように感じました。

太陽の強さが、見守る力に変わり、

月の力が増すとき。だから。。。✨ 




まだまだ書きたいことは、あるんですが、

また、次からの記事に

少しずつ書いていこうと思います☆


ありがとうございます合格







このヒントメッセージは、

わたしが受け取り、感じたことを

コトバというものに置き直し表しています。

感じ方はそれぞれですので、

絶対ではありませんが、

ナニカのヒントなどになることがあれば

幸いです◎


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