【躍進する国民民主党、支持率急低下の自民党】

年代別の上位3位

 ▽18~29歳=国民20・1%、自民17・7%、立民4・3%

 ▽30代=自民14・8%、国民13・4%、立民6・8%

 ▽40代=自民19・5%、国民18・3%、立民4・2% 

▽50代=国民16・0%、自民14・1%、立民8・6%

 ▽60代=自民24・9%、国民14・8%、立民13・9%

 

▽70歳以上=自民38・5%、立民12・0%、共産4・7%

 

 

(私の感想)

昨日の内容と似たような内容で、

申し訳ないのですが…m(_ _"m)

 

上記の産経の世論調査(「次の参院選の投票先は?」の質問に対する回答)の結果に驚いたので、

取り扱うことにしました\(◎o◎)/!

 

「国民民主の支持率は、かなり自民党の支持率に近づいてきている」というのが、よくわかりますね!(◎_◎;)

 

 

 

ただし、70歳以上の方は、

がっつりテレビに洗脳されてしまっているので、

従来通りに自民党支持層が非常に厚く、

次に立民という形になってますけど…(;^_^A

 

あと、ここに組織票が入りますから。

組織票を一番多く持っているのは、やはり自民でしょうね(;・∀・)

 

ですので、総合的に見ると、

今のところはやはり自民が第一党になるのかな…と思うのですが(;´Д`A ```

 

 

 

【自民党の国体破壊政策、無為無策】

 

 

 

 

 

 

今のところ自民が一番優位だといっても、

石破政権の無為無策や媚中路線だったり、

岩屋のおかしい言動が続いてますから、

まだ7月まで時間がありますし、

もっと追いつかれる可能性は充分ありますよね?(゚Д゚;)

 

 

 

メディアはパヨクなので、立憲民主党押しですから、

石破政権には続いて欲しいのでしょうが、

国民民主党が躍進したますから、

殆ど思惑通りになってませんよね?(*`艸´)ウシシシ

 

【自民党が強い地域での地方選に負けが続く】

 

地方選で負けが相次いでいるのは、

岸田政権の頃から相変わらずなんですけど…(;^_^A

 

しかし、これだけ「自民が強い地域」で勝てなかったことが続いているのであれば、

これまでの熱心な自民党支持者が、時間の経過とともに、どんどん離れていっている証左なので、

門田隆将さんのご指摘通りに、下野する可能性が非常に高いのではないかと思います(゚Д゚;)

 

【岸田・石破を許さない自民党支持層】

 

 

 

 

 

 

昨日も取り扱いましたが、

西村幸祐さんが言及されている「日本の企業経営者に対する調査」では、

「首相になって欲しい議員は?」に対する回答で、やはり高市さんがぶっちぎりに一番ですからね(;・∀・)

 

過去のことを言ってもどうしようもないのですが、

やはり「高市総理誕生を妨害した岸田」、

そして、「毎日国会で居眠りばかりして、ろくな政策をもっていない石破」に対しては、

自民党支持者(高齢者は除く)は、非常に怒ってますよ!

(; ・`д・´)

 

今衆議院にいる自民党議員は、

「保守」といわれている議員さんが、非常に減ってしまいましたが、

つまり、「リベラル左翼」自民党議員が非常に増えてしまったのですが、

一度下野してしたとしても、次の総裁選では高市さんを選ばないと、

もう二度と与党に戻ることが出来なくなりますよ<`ヘ´>