自公、安定財源の検討先送り 選挙にらみ党利優先 予算案修正(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/MIHuodND70
— ぼんやりペンギン (@penguin356316) March 1, 2025
当初予算案の「国会修正」による減額修正は1955年度以来70年ぶり。…減額しても歳出規模はなお過去最大だが、赤字国債の追加発行はせず、財政規律に一定の配慮も見せた。
正義のミカタでは自公維新の合意で本予算が通りそうだとのことでしたが、維新の中のまともな議員たちが猛反発して3者の合意は破談になって、予算が通るのが微妙な情勢の模様です。院政を敷く橋下氏が国民民主党から前原氏を引き抜いて共同代表に抜擢して、維新のポピュリスト政党の実情が明らかになり… pic.twitter.com/kHrmuYBsgT
— take5 (@akasayiigaremus) March 1, 2025
(私の感想)
「自公、安定財源の検討を先送り」の記事だけを読んでいては、さっぱり意味がわからないんですけど…
文化人放送局の「ウィークエンドライブ」で、
このニュースの内容を詳しく解説してくださってたんで、
意味がよくわかり、納得できました(`・ω・´)b
take5さんがtweetされている通りの内容なんですが、
維新の中のまともな議員さんたちが猛反対したから、
三党合意が危うくなっているそうです(^^)v
反対されている理由がいくつかあるようです。
①高校教育の無償化を公立に対しても、私立に対してもやると、
定員割れする公立高校がどんどん増えていき、
公立高校の教育レベルがどんどん下がっていく。
➁高校教育の無償化には国籍条項がなく、
外国人もその対象になってしまう。
③社会保障改革政策「現役世代の社会保険料負担の軽減」は、現役世代の保険料は軽減されるが、
その代わり高齢者の負担が増え、高額医療費の負担も増える。
つまり、もっとも保険制度に頼っている人たちの医療費が増える。
以上の三点が主な理由のようですが、
維新が出してきた政策、大多数の国民にとってはすごく聞こえが良いんですけど、
一枚皮をめくって中身を見てみると、スッカスカ!
なんともお粗末な、国民に対する救済にならない政策ですね(~_~メ)
はっきり言って、詐欺師のようですよ┐(´д`)┌
国民民主党・榛葉幹事長
— あーぁ (@sxzBST) March 1, 2025
「来週ちょっとあることをやろうと思います。ガソリン減税に特化した法律を我々が中心となり野党に賛同を求め衆議院で出します。自民党よこれに反対するならしてみろ。よく見てて下さい 維新がどうするかよく見てて下さい」
いいぞ榛葉さん、頑張れ! pic.twitter.com/yTy1GrTOA3
与党がやらないので野党で組んで実現します。#ガソリン値下げ #暫定税率廃止https://t.co/0kYGWWQh9l
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) February 28, 2025
私は国民民主党を全面的に信用してないし、
USAIDのことをかばう発言をした玉木氏のことも全面的に信用していませんが、
ほんとに早急に、国民の手取りを増やしていかなければ、
みんな干上がってしまいますよね(* ̄0 ̄)/