(私の感想)

「自公、安定財源の検討を先送り」の記事だけを読んでいては、さっぱり意味がわからないんですけど…

 

文化人放送局の「ウィークエンドライブ」で、

このニュースの内容を詳しく解説してくださってたんで、

意味がよくわかり、納得できました(`・ω・´)b

 

take5さんがtweetされている通りの内容なんですが、

維新の中のまともな議員さんたちが猛反対したから、

三党合意が危うくなっているそうです(^^)v

 

反対されている理由がいくつかあるようです。

 

①高校教育の無償化を公立に対しても、私立に対してもやると、

定員割れする公立高校がどんどん増えていき、

公立高校の教育レベルがどんどん下がっていく。

 

➁高校教育の無償化には国籍条項がなく、

外国人もその対象になってしまう。

 

③社会保障改革政策「現役世代の社会保険料負担の軽減」は、現役世代の保険料は軽減されるが、

その代わり高齢者の負担が増え、高額医療費の負担も増える。

つまり、もっとも保険制度に頼っている人たちの医療費が増える。

 

以上の三点が主な理由のようですが、

維新が出してきた政策、大多数の国民にとってはすごく聞こえが良いんですけど、

一枚皮をめくって中身を見てみると、スッカスカ!

なんともお粗末な、国民に対する救済にならない政策ですね(~_~メ)

 

はっきり言って、詐欺師のようですよ┐(´д`)┌

 

 

 

 

私は国民民主党を全面的に信用してないし、

USAIDのことをかばう発言をした玉木氏のことも全面的に信用していませんが、

ほんとに早急に、国民の手取りを増やしていかなければ、

みんな干上がってしまいますよね(* ̄0 ̄)/