令和の米騒動の主犯は農水省です。高橋先生が仰るように、農水省も財務省同様に日本のDSです。… pic.twitter.com/k2zLLWqqvs
— take5 (@akasayiigaremus) February 15, 2025
(私の感想)
上のツイートに添付されている映像を確認しましたが、本当にひどい内容です<`ヘ´>
コメの価格が前年比1.6倍になっていますが
去年の夏には、(23年産のお米)40万トンが不足していたそうです。
そこで、本来なら10月から消費するはずの新米(24年産のコメ)を、去年の8月から消費し、
本来なら10月から一年間かけて消費するお米を、40万トン分、先に食べてしまったということになります。
24年産のコメは、前年比で18万トン豊作だったそうですが、
それでもこの先に食べてしまった40万トン分が響いているので、
-22万トン(マイナス22万トン)からのスタートということになります。
それなのに、農水省は「米不足していない!」と明らかに嘘をついているそうです<`~´>
米不足を認めてしまうと、備蓄米を放出しなければならなくなり、
そうすると米の価格が下がってしまいますから、
認めなかったのだろうと、解説の方はおっしゃっています(~_~;)
そもそも何十年も減反政策をやっていますから、
米の収穫量そのものが下がり続けていることは間違いないんですよね。
ニュースでは政府が米の価格は上がっている理由を転売屋のせいにして、
「お米21万トンが集荷されておらず、行方不明」
「現在、詳細を調査している」と言っているそうです(゚Д゚;)
だいたい、国の省庁が確定していない事実を発表するということ自体がおかしいですよね┐(´д`)┌
農水省が展開している陰謀論であると言われても、仕方がないです(~_~;)
今まで日本政府は「アメリカとの沖縄返還の密約があったのに、ないと主張していた」ことはあり、
そもそもあったことを隠しているということはあったようですが、
今回はその全く逆で、仮定の話を確定事実であるかのように発表し、それをダマスゴミが報道したのは、初めてだそうです(゚Д゚;)
話を元に戻しますが、
1万トンの米を保存しておく倉庫を維持するのには、年間1億円かかるそうで、
行方不明の21万トンを保管しようと思えば、21億円かかるということになりますので…
そんな転売屋がいるのかという話ですよね?(;・∀・)
保管料が高すぎて、利益でませんよね?(;'∀')
これを前述した「-22万トンからのスタート」と考えると、
かなり辻褄が合ってきますよね(;^_^A
つまり、そもそも不足していた米を、さも転売屋が隠しているかのように言ってるんですよ<`ヘ´>
この情報操作は、本当に悪質だと思います(; ・`д・´)
それから、「汚染米事件(農水省がカビが生えたお米を、のりを作るために使う目的で、ただ同然で払い下げたが、買い取った業者がその米を洗浄して、普通のお米として売っていた)」が起こった後に、
「米のトレーサビリティ法」という法律ができて、
消費者が安心して米を購入できるように、米の流通経路を全て確認できるようになったそうで、
その経路をたどれば、誰が転売屋なのか、一目瞭然なんだそうです\(◎o◎)/!
ですから、すぐにわかることを「調査中」としていること自体がおかしいようですね(゚Д゚;)
明らかに農水省が嘘をついているのがわかります(~_~メ)
また、農水省が米の価格を下げたくない理由としては、
米の価格を高く維持していれば、集荷業者が儲かるからだそうです。
その集荷業者は、農水省のおいしい天下り先なんだそうですよ(~_~;)
減反政策を続けていたのは、GHQの支配後もアメリカの圧力があったことは間違いないと思いますが、
やはり役人が大好きな天下りをするためにも都合が良かったに違いないんですよね(゚Д゚;)
近頃では、国内の米の流通量を減らすために、
米を輸出した農家に補助金を出していたそうですね(~_~;)
これはWTO違反なんですけど、
アメリカも中国もやってますし、訴えられることはないと思いますが…
それにしたって、官僚の金銭欲と自己愛は凄まじいものがありますよね┐(´д`)┌