(私の感想)
冷戦終結後、ソ連は崩壊し、解体してロシアとなりましたが、
そのロシアに対して、アメリカはNATOの解体を約束し、ロシアにワルシャワ条約機構を解体させましたが…( ̄ω ̄;)
アメリカはその約束を全く守らず、
むしろNATO加盟国を増やして、ロシア包囲網をどんどんと拡大させていきました( ˘•ω•˘ )
そのNATO軍の一部であるドイツ軍とスペイン軍が北海道に来て、日本と合同軍事演習をするというのは、
明らかに、ロシアを挑発するためにやっていることにしか見えないですね┐(´-д-`)┌
マックス・フォン・シュラーさんによりますと、
ドイツ軍もスペイン軍も、めちゃくちゃ弱い軍隊なんだそうです(๑°艸°๑)
(というより、マックスさんの話を聞いていると、
ヨーロッパ諸国のどの国の軍隊も弱体化してます。特に、イギリス、フランス、ドイツは酷い様です。)
戦後、NATOという軍事同盟ができ、
そのリーダーであるアメリカが、ヨーロッパ各国の軍隊をかなり弱体化させたのでしょうね٩(◦`꒳´◦)۶
恐らく、これはアメリカが一極支配を確立させる為に、意図的に、且つ計画的になされたことだと思われます( ˘ •ω• ˘ )
そして、マックスさんの解説によりますと、
もし日本で有事が起こった場合、ヨーロッパから空母でこちらに駆けつけようと思うと、1ヶ月ぐらいかかるそうです( ºωº ;)
ですので、このような軍事演習を行っても、ロシアを挑発するだけで、
現実的には、あまり意味がないということですね┐(´д`)┌
しかし、デラックスバカの岸田はNATOとの連携に余念がありません(╬⊙д⊙)