[ブランタイア(マラウイ) 11日 ロイター] 

 アフリカ南東部マラウイのチャクウェラ大統領は11日、チリマ副大統領が乗った軍用機が墜落し、副大統領を含む10人全員が死亡したと発表した。 
 軍用機は北部のムズズ空港に向けて現地時間10日午前に首都リロングウェを離陸した後、レーダーから消え、捜索していた。
 チャクウェラ大統領は国民に向けた演説で「大変な悲劇が起こった」と述べた。捜索隊が丘の近くで軍用機を発見。機体は大破し生存者はいなかったと説明した。

(私の感想)
えー、またですか?:(´◦ω◦`):
先月から要人の死亡事故や暗殺未遂ばかり続いていますね(´;Д;`)

こんなことって、今までなかったと思います(๑º口º๑)
この事件も、「絶対偶然じゃない!」としか思えないです(♯`∧´)
ヘリわ飛行機、軍用機が墜落する確率は、非常に低いらしいですからねΣ(゚д゚;)

先月、ヘリの墜落事故で亡くなったイランのライシ大統領は、反米政策だったらしいですね(゚д゚)

亡くなった当日は、アゼルバイジャンとの国境に建てられたダムの竣工式に行っていて、
「アゼルバイジャンとイランの仲を裂こうとする工作がある。それは米国とイスラエルによるものです。そんなものは認められない!」
と、その竣工式で挨拶していたそうです(゜Д゜)

イランの北部でアゼルバイジャンに近い地域では、アゼルバイジャン人がたくさん住んでいるそうで、両国の交流というのは、昔からあったそうです。

イランとトルコ、またアゼルバイジャンとトルコはそれぞれ仲がいいそうですが、
トルコを介して、イランとアゼルバイジャンが仲良くなり、
この三カ国がくっついてしまうのを、米国はよく思わないそうです( ・ὢ・ )

米国は昔から日本とロシアの仲を裂く工作もずっとしてきましたし、やってることはずっと『自己都合の押し付け』ですねΣ(・ω・;)

今回の本題に戻りますが…
このマラウイという国どこにあるのか、私は全くわかりませんでした( ̄▽ ̄;)




武漢コロナワクチンの時も、アフリカの大統領で国民への接種に反対した大統領は、何人も暗殺されてましたね…((((;゜Д゜)))


 今回亡くなったこのマラウイ副大統領は、どんな政策を取っていたかまでは分かりませんが…(´ºωº`)

詳しいことが分かり次第、もっと追求していきたいと思いますヽ( °° )ノ