(私の感想)
この「マクロンがウクライナにNATO軍を送れ!」って言っている話、
最初、YouTube動画「イタリアの食卓」のみほさんから聞いて、
またアホなこと言うてるわ〜って、思って呆れてたんですけど(^_^;)


マクロンって、若い世代のグローバリストの代表格ですから、
「師匠であるシュワブの影響で、基地外な発言ばかりしている」説に信憑性があると思ってましたけど…(^o^;)


プーチンのインタビュー内でのこの説明が、とってもしっくり来るなぁ〜と、感心しましたよ(・ω・A;)








あらら…(;゚∀゚)
2021年以降、アフリカ内で実質的なフランスの植民地であった国が次々と、フランスの支配から卒業していったんですねヽ(=´▽`=)ノ

八紘一宇の元、『大東亜共栄圏』を築こうとしていた大日本帝国の価値観から見ると、
非常に健全な出来事なので、喜ばしい限りですよね( ´∀`)bグッ!

ただ「現在も5500人の軍隊をアフリカに駐留させている」とありますし、
上の「tobimono2」さんのtweetには、フランスが撤退した国名の中に、アルジェリアがないので、
まだアルジェリアには駐留軍がいるのかもしれませんねΣ(・∀・;)





西アフリカ14ヶ国(フランスの旧植民地)で発行されているセイファー・フランですが、
この発行権のある銀行の役員に、必ずフランス人が入っているらしいですね(~_~メ)

それに、フランス本土のフランと連動してますから、モロに経済的な支配を受けます(=o=;)


ドルペッグ制の国が世界にはたくさんありますから、別に異常なことではないのかもしれませんけど…(・へ・)
しかし、ペッグ制にすると、経済的に関係の深い大国の国債を大量に買う必要があります(・ω・A;)
国債って、政府の借金ですから、それを常に買ってくれる国があるなんて、フランスの様な経済の脆弱な国には、かなり旨味がありますよね(^_^;)

話を戻しまして…
これらの貧しい国では、自分たちで経済を動かし、通貨を管理する力はまだないと思われますので、
フランスが軍隊を撤退させても、経済面ではまだフランスの支配下にあるものと思われます(~_~;)

ただ、フランス支配下だったアフリカの国々が、政治的な支配から脱却したのなら、
経済を学んで行けば、その方面でも独立出来ると思います( ̄ー ̄)bグッ!

それで、今現在、フランスの影響下から独立出来ている国々は、
今度はロシアとの関係を構築している様ですね(・ω・A;)
ロシアは傭兵部隊のワグネルが、アフリカにたくさんいますから。
恐らく治安の悪い地域などは、ワグネルに頼んで守って貰っているのでしょうね(^O^;)

それがフランス政府には、思わしくないんですねΣ(´∀`;)
恐らく、隙きを見て、再度軍を送り込もうと考えていたのでしょう(・・;)

しかし…
NATO加盟国はウクライナへの派兵に反対してますし、
フランス国民もかなり反対してますから、出来ないでしょう(^_^;)
そんなことしたら、第三次世界大戦になりますから、皆全力で反対しますよ(・・;)


「イタリアの食卓」のみほさんによりますと…
マクロンはここ最近は、ウクライナへの派兵について、口を噤んでいるそうです(^_^;)

まぁ、これからフランスは、凋落の一途を辿るしかありませんね(*´艸`*)
その最後の足掻きだったんですねΣ(´∀`;)