(私の感想)
日本のダマスゴミでは「ヌーランドの後任は、カート・キャンベル」だと報じてますが、
本当の後任は、掃除屋と言われているジョン・バスなんだそうですよ(# ゚Д゚)

ちょっとややこしいんですけど…
国務省トップ=国務長官
    No.2=国務副長官
    No.3=国務次官
となっていて、ヌーランドの立場は国務次官でしたから、
やはり新国務次官であるジョン・バスが後任なんですよねΣ(´∀`;)

因みに、国務次官の次の立場は、国務次官補なんですが、
国務次官補は、日本の外務省の〇〇支局長のことなんだそうです。
つまり、担当の地域内でのトップです。

それから、一つ補足すると…
ヌーランドはNo.2だった時期がありましたが、
厳密に言うと「国務副長官代理」だったそうで、本物の国務副長官ではなかったらしいです(・ω・A;)
ただ、国務副長官の地位が空席でしたので、No.2には違いないんですよね(~_~;)
ここらへんはややこしいですね(ーー;)

さて、本題ですが…
ヌーランドの行く所には不幸(戦争)が訪れると言われて久しいですけど、
この新国務次官、ジョン・バスも非常に不吉な存在なんですよね(; ・`д・´)

上のtweetの様に、米軍のアフガニスタン撤退の時、アフガニスタン大使だったことは有名な様ですが…
その前にまだ似たような経歴がある様です(´゚д゚`)

グルジア政変(親露大統領が追い出され、親米大統領が就任した)が起こった時に、グルジア大使だったのが、ジョン・バスです(・.・;)

そして、トルコでエルドアン大統領への軍事クーデターが起こりそうになったことがありましたが、
その時のトルコ大使もジョン・バスなんだそうですよ(# ゚Д゚)
ジョン・バスはそれがバレて、トルコから追い出されそうになったらしいですが、何とか免れたみたいですね(・・;)

そして、最後がアフガニスタン撤退なんだそうです!(@_@;)
アフガニスタン撤退準備から実際の撤退までの彼の動きを見て、
掃除屋、closer(始末屋)などと言われているらしいですけど、
その前までの動きは、正しくネオコンとしか言い様がないですよね!Σ(`・Д・ノ)ノ

そんな彼がヌーランドの代わりに、No.3の役職に就いたんですよね…(; ・`д・´)
ネオコンの冷徹さをしっかりと持ち合わせ、ヌーランドよりも更に冷たい人で、冷静な動きをすると言われていますし、
やはりウクライナ戦争を収める役割をさせられるのではないかと見られています(・ω・A;)


ウクライナ戦争には、NATO軍や米軍は入っていないことになってますが、
それぞれ退役するなどして、傭兵や義勇兵として、しっかり入ってます(^_^;)
そして、その外国人兵士達が、欧米の最新兵器を使って戦っているんですよね。
ウクライナ兵では、訓練が間に合わないので…(;^ω^)

矢野さんの情報によりますと…
現在、ポーランド兵が4万人、米軍が2万人、NATO軍が8〜10万人入っているそうです(´゚д゚`)

二年間の総合死傷者は90〜100万人、そのうち死者は30〜40万人と見られていますΣ(゚Д゚)
ウクライナ兵の死傷者は、70万人と見られている様ですΣ(`・Д・ノ)ノ

そして、このままの状態ですと、ウクライナ戦争はせいぜい夏までしか持たないそうです(^_^;)

というのも、冷戦後、欧米では軍縮が行われ、軍需産業が空洞化しているので(部品などを外国で生産している等)、
弾丸などの製造力がロシアに負けているからなんだそうです(´゚д゚`)
そうであれば、例え予算が執行されたとしても、
ロシアに勝てないことになりますね(@_@;)

現在、欧米共に、武器の在庫が枯渇してきてますから、核でも使わない限り、ロシアに勝てませんね┐( ̄ヘ ̄)┌ 

それか、人海戦術でどんどん兵士を送り込むか…(~_~メ)
その方針ですと、ウクライナ兵だけでは足りませんし、NATO軍を駆り出すことになるので、無理ですね(~O~;)

そういえば、上述したことと同じことをマクロンが言ってましたね!\(◎o◎)/!



矢野さんの解説と照らし合わせると、
マクロンの発言の真意が分かる様に思います(・ω・A;)
ロシア憎しで、負けず嫌い丸出しのネオコンが思いつきそうなことですよ(~_~メ)
実際はマクロンの発想ではなく、その背後にいるネオコンや国際金融資本たちが言わせているんでしょうね(・へ・)

話を元に戻しまして…
ジョン・バス氏がどの様な対応をするのか、夏までにはハッキリするでしょう(^_^;)

トランプ大統領政権下なら、異常なことも起こらないでしょうけど、バイデン政権下で決着がつくということですから、
アフガニスタン撤退時の無様さに鑑みると、ウクライナが同様に、酷い目に遭うかもしれませんね…(。ŏ﹏ŏ)