政府は1日、NTT法と放送法、プロバイダー責任制限法の改正案をそれぞれ閣議決定した。NTT法で規定する研究成果の開示義務を撤廃する。放送法では、NHK番組のネットでの同時・見逃し配信を「必須業務」に格上げする。プロバイダー責任制限法は、ネットの中傷投稿への迅速な対応を事業者に求める。いずれも今国会での成立を目指す。

 NTT法は外国人役員の就任規制も緩和する。法改正で情報通信産業の国際競争力の強化を図る。NTTとNTT東日本、NTT西日本の社名を変更できるようにすることも盛り込んだ

 放送法は、テレビを持たずにスマホなどからNHK番組を視聴したい場合、受信料の支払いを求める。スマホを持っているだけでは支払い義務は発生しない。既に受信料を支払っていれば追加負担なく、ネットからも視聴できる。

 プロバイダー責任制限法の改正では、大規模なSNS運営事業者に対し、中傷投稿を受けた人が削除を申請しやすい窓口の設置を義務付ける。申請から一定期間内に、削除に応じるかどうかなどを通知することも義務化する。


(私の感想)
この記事で大事なのは、「NTT法」ですね(; ・`д・´)

>NTT法で規定する研究成果の開示義務を撤廃する
今までそうじゃなかったってことですよね?(´゚д゚`)
これ、情報面&経済面での安全保障としては、当然だと思いますけど…(~_~メ)
何にせよ、異常なことが是正されたなら、良かったと思います(・ω・A;)

>NTT法は外国人役員の就任規制も緩和
これが非常に問題なんですよね(。ŏ﹏ŏ)


光電融合とは、データ通信や半導体で行うコンピューターの計算を電気ではなく光信号で処理する技術だ。デジタル化の進展でデータ処理量が膨大になり、電力消費は増大している。電気の処理を光に置き換える光電融合技術が普及すれば、大幅な消費電力の削減が見込める。

NTTの光半導体という技術は、このNTTの独自技術で、光を媒体として動くので、永遠とその通信やコンピュータを動かせるんですよね( ̄ー ̄)b

ですから、コンピュータや通信システムのゲームチェンジャーになる可能性が大なんですよ(*^^*)
上手くやれば、日本のNTT通信システムが、世界標準になる可能性もあるんです( ´∀`)bグッ!
また、世界中のコンピュータも、光半導体に変えられる可能性があります(・∀・)
そうなると、日本が一人勝ちですね(≧∇≦)b

こういう場面で、必ず日本を潰しに来るのがアメリカです(・へ・)
外国人役員が入れる様にしたのは、恐らくアメリカの圧力でしょう(~_~メ)
ですから、この技術を一番狙っているのは、アメリカです٩(◦`^´◦)۶

去年、萩生田さんが「国のNTT株を売って、防衛費に充てよう」って言ってましたけど、とんでもない話ですヾ(๑`Д´๑)ノ
高市さんが「安全保障上、絶対反対」とのことを仰ってましたね(≧∇≦)b

光半導体が実用化されれば、日本独自の通信システムが構築される訳ですから、
経済面だけでなく、情報面・軍事面での安全保障上も、NTT株は国で持つべきですね(; ・`д・´)
現在確か15%くらいだったと思いますが、もっと増やした方がいいくらいだと思いますよ。
その重要性を理解していて、総理を狙える位置にいるのは、高市さんだけだと思います(≧∇≦)b

セキュリティー・クリアランスが閣議決定されましてけど、
予算関連の法案審議が先なので、セキュリティー・クリアランスは5月くらいになるそうです( ゚д゚ )彡!

その頃に政変などが起こると、お流れになりかねないとの有識者の懸念の声がありました(。ŏ﹏ŏ)

日本のあらゆる面での安全保障は、やっと始まったばかりです(;´∀`)
セキュリティー・クリアランスはその先駆けとして大事ですので、動向を見守りたいと思います!