(私の感想)
このサムスンの開発研究拠点への200億円…

米国の支那への「半導体規制」の為、バカン国が支那にある工場から引き揚げなければならないという事情がありますから、
私は例のTSMCの熊本工場の様に、半導体の生産を日本でする為に必要な補助金なのかと思ってましたが…(´゚д゚`)



事実は全く違っていて…
「三次元実装技術」という新しい技術がサムスンにはなく、日本が得意なので、
その技術を日本がサムスンに提供する為の研究拠点なんだそうですよ!ヽ(`Д´#)ノ

「三次元実装技術」というのは…
半導体チップは、板状のシリコンウェーハの上にトランジスタなどの半導体(電気を通したり、通さなかったり出来る)がたくさん並んでいて、それらが回路で繋がれて、1つの「半導体チップ」を形成しているのですが、
もう限界まで半導体や回路が小さくなっていて、これ以上小さくするのが無理なので、
マンションの様に、上に積み上げていく技術なんだそうですよ( ゚д゚ )彡

日本が得意とする複雑な技術なので、絶対に他国に教えてはいけないと、平井宏治さんが警告されてました(# ゚Д゚)

恐らく、バイデン政権の圧力でこの様な馬鹿なことが決ったのでしょうけど…٩(๑`^´๑)۶
安倍さんが亡くなってから、日本のバカン国への対応は終始「譲歩」ばかりで貫かれてますから(; ・`д・´)



ニセ徴用工問題でも、然りですもんねヽ(`Д´#)ノ
『遺憾』だけで、政府は客観的な証拠を提示しませんよね(--〆)


とにかく民主党政権は、バカン国を使って、日本を貶めることばかりやりますから٩(๑`^´๑)۶


元々、「日米半導体協定」により、日本の半導体産業を潰したのは、アメリカですから(~_~メ)

日本は最初、パソコンなどの民間で使うものに使われる半導体を作っていて、
軍事用の物に使われる半導体はアメリカが作っていたらしいですけど…

その範を超えて、日本が軍事用の物に使う半導体まで開発してきたので、
アメリカが2つの制限をかけてきたそうです。

①日本は半導体を米国が決めた以下の値段で売ってはいけない!
②20%は外国産の半導体を使え!

②の制限を守る為に、仕方なくサムスンに作らせる(技術も教える)ことになったそうです(´゚д゚`)

そして、①の理由で、国際競争力も落ちたそうですね(--〆)

こういう経緯がありますから、
日本の力を削ぐために、米国が今回の件を仕組んだのではないかと、私は考えてます(; ・`д・´)