(私の感想)
岸田が池田大作氏の弔問へ行くのは、
公明党が与党である限り、「自民党総裁」としては致し方ないとは思うんですが…(・_・;)

しかし、上のtweetでも指摘されている通り、
靖国神社に参拝しない=国家の未来の為に命を落とされたご英霊を敬わない、
こんなことをしている様では、自民党総裁としても、一人の政治家としても、国民に示しがつかないですよね٩(◦`^´◦)۶

しかも、門田さん情報によりますと、
会長や副会長とも面会しているっていうんですから、
これは政治団体・公明党ではなく、ソーカという宗教団体に対する忖度になるので、
統一教会には解散請求を出したのに、政教分離を守らないんですよね(~_~メ)

この場では、弔問ついでに軽い挨拶だけにして、
後日別の場所で面会すればいいのにと思います(;´∀`)

まぁ、政教分離そのものが、GHQが作った「米国ご都合憲法」ですから、
矛盾だらけになっているので、まともに守る必要もないのかもしれませんけど┐( ̄ヘ ̄)┌ 



しかも、しっかり「内閣総理大臣 岸田文雄」と、官職を入れたツイートしてるんですよね!Σ(`・Д・ノ)ノ

それを、官房長官は「個人として哀悼の意を示した」なんてフォローしようとしているんですけど…
こんなことを言っても、火に油を注ぐだけだと思うんですよね(。ŏ﹏ŏ)

多分、岸田本人が書いたツイートではないのだろうと思いますが、
それにしても、国民に対する配慮がないツイートですよねヾ(๑`Д´๑)ノ
岸田も、その側近も、国民の感情が全く分からないのでしょうね┐( ̄ヘ ̄)┌ 

上のYouTube動画の前半部分で、小川寛大さんがソーカ学会やコーメー糖について、解説して下さってます。

小川さんによりますと、
公明党の組織票は弱くなる一方で(900万票→600万票)、池田大作氏の逝去により、その集票力は徐々に弱くなるとのことです(*´艸`*)

門田さんのツイート内に名前がありますが、
現・会長の原田稔氏は東大卒の官僚タイプの人物で(宗教教祖としてのカリスマ性はない)、
ソーカという大組織を束ねる才覚はあるらしいです。

会長になって、既に十年以上経ってますから、
池田氏が亡くなっても、今までとあまり組織の状態が変わらないので、
いきなり組織が瓦解することはないが、
徐々に結束が弱くなるのは、池田氏が亡くなる前から分かっていたことなんだそうです!( ゚д゚ )

というのも、現行主力世代は「ソーカ2世〜3世」が中心で、
「親がうるさいから、仕方なく入会しているが、やる気なんて殆ど無い」世代なんだそうです(^_^;)

本当にやる気のある世代は、池田氏と同世代の人達なので、かなり高齢の様ですね(^O^;)
もう「限界左翼」と同じ状態なのでしょうΣ(・∀・;)

近頃は、参政党で見られる様に、
政治活動とは全く別で、息抜きで神社が好きな人達だけで集まって参拝しに行くとか、
宗教組織として団体で動くというのが、難しいみたいですね(^O^;)

限界左翼世代や、ソーカ1世の世代と、
現在の若年層〜中高年層は、全然人間のタイプが違うみたいですねΣ(・∀・;)

ですから、池田氏が逝去しなかったとしても、
組織票の票田としてのソーカは、どんどん弱体化するのが規定路線だったんですね(^_^;)

コーメー票が当てにならない以上、
自民党はその傾向をしっかり考えて選挙対策していかないと、
どんどん落選者が増えますよ(;^ω^)

そうなる前に、連立解消して、
自民党だけで選挙に勝てる様にならないと…(・_・;)

自公連立崩壊への足音はもう聞こえてますから、
真の自民党支持者には良い方向に進んでますよね(*^^*)