(私の感想)
このぺぺ・エスコバルさんの論説、
めちゃくちゃ恐いんですけど…((((;゚Д゚))))

>イランの最強の武器はホルムズ海峡封鎖:
イスラエルのガザ攻撃に対する報復として、イスラムの石油産油国全体が西側諸国に石油供給を止めるシナリオ。イラクのスダニ首相、イランのアブドラヒアン外相がすでに言及している。



あの…
日本も除け者にはされてますが…
西側諸国の一員なんですよね??( •̀ㅁ•́;)

こうなるリスクって、こんな論説が出てこなくても、
私みたいな素人でも気が付きそうなんですが…(;・∀・)
岸田は考えてないですよね??(´゚д゚`)

越境3.0チャンネルの石田さんは、
「ホルムズ海峡封鎖のリスクとして、アゼルバイジャンなどの産油国から石油を買う段取りをすべき。
また、サウジアラビアに頼んで、ホルムズ海峡ルートではなく、紅海ルートで石油をうって貰う交渉もしておくべき」と仰ってました(; ・`д・´)

でも、中東の近くなんですから、運んでくるのに妨害されそうですよね(~_~;)
ロシアも妨害しそうですし…(;・∀・)
実質的に無理なんじゃないかな…

ですから、ロシアとの国交は完全に切るべきではなかったと思うんですよね(。ŏ﹏ŏ)
安倍さんがご存命なら、ロシア大使を追い出したりしなかったのに…(T_T)

そうすると、このシナリオ通り進んだとしたら…
西側諸国全体で、株式も何もかも、大暴落しますね(゚∀゚lll)
核ミサイルより、有効な攻撃かもしれません…(T_T)

既にイスラエル軍による、ガザ地区への徹底した空爆が始まってます…(゚A゚;)

アメリカが産油国に戻ってくれれば、問題ないんですけどね(~_~;)
あの梅爺ですから、あまり期待出来ないですよ(;´Д`)


デリバティブとは、株式や債券、為替などの原資産(げんしさん)から派生した金融商品を指します。日本語では、「金融派生商品」と呼ばれるものです。具体例をあげると、先物取引やオプション取引、スワップ取引が該当します。一見むずかしそうな印象を受けますが、株価が下がった時に、損を小さくしてくれる保険(売り建て時)だと考えておけばOKです。
デリバティブの起源は、江戸時代の日本にさかのぼります。大阪の堂島と呼ばれるところでは、米商人が集まって、米の売買価格を収穫前に決める取引がおこなわれていました。「米の収穫が終わったら、〇〇円で買う」という取引です。

なぜ、米の売買価格を事前に決めていたのでしょうか?その理由は、米の価格は天候や天災などの要因で、常に変化するからです。当然、思わぬ事態が起きると、相場が乱高下して損をしてしまうかもしれません。将来に起きるかもしれない損に対して保険をかける目的で、米の売買価格を事前に決める取引が考えられました。

実は、江戸時代の米取引で見られた「米の売買価格を収穫前に決める取引」は、デリバティブの一種である「先物取引」に当てはまります。デリバティブという名前からは、実体が掴みづらく、私たちの生活からは程遠いものに感じてしまいますが、江戸時代の日本から存在する取引だと知ると、少し身近に感じますよね。


ちょっと蛇足ですが、及川さんTweetの中に「デリバティブ」という言葉があり、気になったので調べてみました。

こういう金融派生商品って、ウォール街やロンドンのシティが強い印象があります。
つまり、国際金融資本(主にユダヤ系)の得意な商売ですよ(; ・`ω・´)

だとしたら、奴らはこのシナリオは全力で止めるでしょうね( •̀ㅁ•́;)
自分達の資産は、必死で守りますから。

それでも、日本は中東地域以外の国から石油を買う算段を立てておくべきですよね(๑•̀ㅂ•́)و✧