(動画の概要…K国をホワイト国に戻した内情の解説部分のみ)


 7月23日から、日本の半導体輸出規制の本格化

「Chips4」という4ヶ国同盟(日米台韓)に基づくもの

 

【K国の主要な半導体製造メーカー サムスン、ハイ二クス】

半導体製造装置の多くを日本に依存している→日本から製造装置の輸出を止められると、生産が終わってしまう

四割近くを支那工場で生産している←K国メーカーが作っていても、支那で生産している為、輸出対象が「支那」になる

この支那工場の命運も日本が握っている

 

【K国のホワイト国復帰の内幕】

フッ化水素などの三品目の戦略物資→支那工場で使う場合、輸出国が支那になるので、個別での輸出許可を取る必要がある→面倒なので、K国に輸入し、支那に輸送していた(輸入したうちの三割)

これは、本来なら「第三国への輸出」となるので、重大な輸出管理違反

K国側はこれに対処すると約束(輸出管理体制を再構築する)

フッ化水素などの三品目を使っている会社はサムスン、ハイ二クスに限定されているため、比較的管理がしやすい

 

小泉政権時、K国をホワイト国にした際、

日本から経産省の役人を派遣して、K国の輸出管理の仕組みを作ってあげていた

(K国だけでは出来ないから)

しかし、十数年のうちに、まともな輸出管理が出来ない状況になっていった→結果、ホワイト国から外された


フッ化水素などの三品目以外のものは、まるで管理が出来ていない状態(北朝鮮や支那に流れている)

こんな中、アメリカの圧力でホワイト国に復帰→「輸出管理の日韓協議体」を作り、協議しながら輸出管理をする体制(実際は、K国の輸出管理を日本が監督する)→事実上、輸出管理がろくに出来ないK国の世話を、アメリカが日本に押し付けた形

 



 (私の感想)

 何だか、日韓併合の時と似たような構造ですよね( ºωº ;)

あの時も、朝鮮が併合を希望していたところ、欧米列強は「日本が朝鮮の面倒を見てやれ」と、半ば押し付けられた形でしたからね(>_<;)

「旨み」のないことは、欧米列強は絶対にやりませんからね( ̄▽ ̄;)


半導体の製造では、西側諸国はやはり台湾のTSMC、K国のサムスン、ハイニクスに依存しているのは、現状間違いないんですよね(-∀-`; )

ですから、米国はこの2国を「Chips4」という法律で囲いこんだんですよ( ̄ω ̄;)


しかし、ここで問題だったのが、K国の輸出管理のいい加減さですよね( ºωº ;)

小泉政権の時、わざわざその仕組みを日本の官僚が作ってあげたのに、その後、それを維持管理出来ないという低能さ…┐(´д`)┌


半導体製造を安定させる為に、米国としてはサムスンやハイニクスにも動いて貰う必要があるので、

日本に輸出管理の世話を押し付けたんですね(💢◉ω◉)

米国がやればいいのにね乁( ・´ー・`)厂


ところで、日本の対中半導体輸出規制が7月23日から始まりましたが、

そうなると、サムスンとハイニクスの支那工場に日本の半導体製造装置を輸出出来ないことになりますね(*´ 艸`)

多分、今稼働している製造装置はそのまま使っていても大丈夫なんでしょうけど…( ̄▽ ̄;)


米国主導で始められた、日本の対中半導体輸出規制ですが、

サムスンとハイニクスの支那工場は、これで干上がるのは時間の問題だと思われます(#´ᗜ`#)



サムスンやハイニクス半導体の4割は、支那工場での製造ですから、これが稼働しなくなるとなると、経営が危機になりますから…


渡邉哲也さんのtweet情報ですと…

K国が「日本の対中半導体輸出規制」に反発したので、それを黙らせる為に、

サムスンの半導体工場が、補助金付きで横浜に作られる話が出来たり、

日韓スワップが再開されたり…したのでしょう(; ・`д・´)

全て、アメリカの主導でね( º言º)




これ、B国は間違いなく日本で…
K国が通過危機になり、ドル不足になると、
日本が一方的にウォンを引き取り、ドルを融通する、
しかも通過危機後の返済なし…という経路を辿りそうですよね(゚皿゚#)

K国がアメリカの「対中半導体輸出規制」方針に文句を言ったため、
日本にサムスン工場を建設させることや、日韓スワップを押し付けてきたのが事実なら、許せませんよね(💢◉ω◉)

米国が主導で「対中半導体輸出規制」をやるんですから、全面的に米国が尻拭いをすべきだと思いますよヽ(*`皿´*)ノキィィ──!!!!