>国会で審議中のLGBT理解増進法案に対し、LGBTQ+の当事者たちから廃案を望む声が上がっています。なぜですか?
 
松中権氏(以下、松中氏):衆議院を通過した修正法案には、この法案の質が変わってしまうような修正が加えられています。それは新たに加えられた12条の「この法律に定める措置の実施等に当たっては、性的指向又はジェンダーアイデンティティにかかわらず、全ての国民が安心して生活することができることとなるよう、留意するものとする」という規定です。さらに、この12条に基づいて、今後の指針が作られることになっています
 
 一般的に「全ての国民が安心して生活できる」という文言は、一見何の問題もなく、素晴らしいことのように思えます。しかし、そこにトリックがあります。すでに保守派とされる議員たちが、法案が修正されたことで「この法律はLGBTの活動に制限をかけるのに有効だ」とSNS(交流サイト)などで発信しているのです。
 
>多様性やインクルージョン(包摂)を認めることを目的に進んできたはずの法案が、むしろ少数派の権利を脅かしかねないと懸念しているわけですね。
 
松中氏:もともとLGBTQ+という少数派を擁護し、その人々に対する理解を求めるために法整備を進めてきたはずでした。それが逆に、少数派が多数派に配慮する法案になってしまったのです。
 
 「全ての国民が安心して生活できる」というのは、多数派の人々が安心できる場合においてのみ少数派の権利を認める、と解釈でき、少数派の権利はむしろ限定される、認められなくなる恐れすらある、と考えらえます。法律の専門家からは、「少数派の権利を擁護する法律で、多数派に配慮する規定が盛り込まれることは通常考えられない、前例もないのでは」という意見が聞かれました。
 
 また、従来は地方自治体が独自にLGBTQ+に関する条例などを定めていましたが、この法案がこのまま通ってしまったら、逆に地方自治体などの動きに制限がかかる恐れもあります。
 
 そういった懸念から、このまま法律を作るより、むしろ廃案にすることが望ましいと考えているのです。(後略)

 

 

 

 

 (私の感想)

この松中さんは、純粋な当事者ではなく、LGBT関連団体の責任者で、「LGBT活動家」と言った方が分かりやすい人です(゚皿゚#)

つまり、「利権ありき」で活動している人です。

だから、あのエマとも仲良しなんですよね(¬_¬")

 

それで、この人が記事の中で一番主張したかったのだろうと思われるのは、

>少数派が多数派に配慮する法案になってしまった

>「全ての国民が安心して生活できる」というのは、多数派の人々が安心できる場合においてのみ少数派の権利を認める、と解釈でき、少数派の権利はむしろ限定される、認められなくなる恐れすらある

という箇所だと思います( ˘•ω•˘ )

 

結局、12条を入れることに反対なんです(゚皿゚#)

つまり、立憲+共産案=稲田朋美が合意してきた超党案(第2案)、最も過激な極左案を通したいんですね(💢◉ω◉)

自分達の利権絡みで動いている「LGBT活動家」らしい発言ですよ┐(´д`)┌

 

 古屋さん…(>︿<。)

拉致問題などの保守的活動もされていたのに…

こんな発言されるなんて、本当に残念です( ºωº ;)

 

読売新聞は今頃になって、LGBT法成立を批判してます(;´Д`)

門田隆将さんによると、ナベツネさんはキッシーの開成高校の先輩で、同じ高校出身者から総理を出すのが悲願だったらしいです。

それで、何をしてもキッシーを叩かず、政権を支える報道をしてきたらしいですから、これが如何に異例なことか分かりますね(;'∀')

今の時点で、この法律がかなり危険だということです(; ・`д・´)

 

パヨクや利権団体、利権がらみの政治家はまだ第2案(過激な超党派案)を諦めてないんですよ(--〆)

これは自民党内の保守派を応援して、こんな人達の思惑を挫かなければなりませんね(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

杉田さんの仰る通りです。

残念ながら、まだまだ政治やグローバリズムに関心のある層は薄いです(-_-;)

 

グローバリスト達は数の上では圧倒的に少数ですから、大衆が賢くなれば、こんなあほなだけの政策は崩せます(・へ・)

私も人間関係を壊さない程度に、関心を持って下さりそうな方を一人でも多く見つけていこうと思います(●ˇ∀ˇ●)

 

最後に、造反議員の処分が最も軽い「厳重注意」だけで済んで、良かったです(^人^)

造反して下さった議員さんを処分することに対する批判の声が多かったので、この様な結果になったのだろうと思います(`・ω・´)b

国民の声が届きましたね(❁´◡`❁)