(私の感想)

訳語やら何やら…

西洋社会の概念は、日本人にはイマイチよく分からないんですよね(;´・ω・)

 

キリスト教の聖書の中の記述で、『ソドムとゴムラ(同性愛者だらけの街)』が神の怒りに触れて、滅ぼされるエピソードがありますが、先ずそこからして理解出来ないんですよ(;´∀`)

日本人の感覚だと「そんなもん、放っておけばいいのに」くらいなものです(~o~)

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そこから、ユダヤ教徒、キリスト教徒やイスラム教徒の中に「同性愛者は神に滅ぼされても仕方のない、堕落した人達」であるという認識が生まれたらしく…


日本人のゲイが、カップルでアメリカ旅行していた時に、白人男性の集団にいきなり殴られた(その後逃げた様ですが)と、実際の経験を語っておられたのを聞いて、全く理解できずにただただびっくりでしたΣ( ̄□ ̄|||)

実際に、欧米社会では、LGBが暴力を振るわれたり、殺害されたりという事件が頻繁に起こっている様です\(◎o◎)/!

 

こんな社会だったら、件の法案は必要だと思いますが、日本には全く必要ありません(💢◉ω◉)

 

それから、維新&国民案には「gender identity(への差別は認めない)」とあり、自公案では「性同一性(への差別は認めない)」となっている様です。

自公が維新&国民に歩み寄った為「gender identity」と書き換えられてしまった様ですね(゚д゚)!

 

これ、T(トランスジェンダー)に対する定義をどうするかってことで揉めているんですよ。

滅茶苦茶ややこしいんですけど…


元々「性同一性」は『性同一性障害』という障害(精神疾患)だったんです。

それを、あの悪名高いWHOが「トランスジェンダーへの差別だ!」と言い、『障害』の部分を取ってしまったんですね(=_=)

この時のWHOトップが、支那共産党の強いバックアップを受けていた香港人です。

(その後が、あのテドロス。この人、エチオピアの共産主義政党の党首だそうです。)

国連そのものが真っ赤ですが、WHOは更に真っ赤ですねΣ( ̄□ ̄|||)

 

それで、「gender identity」を辞書で調べると、「自分の性別をどう認識しているか(その人の認識している性別が、その人の性別)」とあり、肉体の性別と自認している性別が一致している場合「シス・ジェンダー」、その逆を「トランスジェンダー」というそうです。

 

それが何故か…

日本では「gender identity」の定義の中に「性自認」と「トランスジェンダー」が含まれるという解釈になっているそうなんですよ\(◎o◎)/!

ですから、和田議員が「維新&国民案を加えた修正案(第四案)は、超党派議連案(第二案=稲田案)に後退した!」と怒っておられるんですね(。-`ω-)

 

「gender identity」を日本語訳するなら、「自己の性認識(は、どちらなのか?)」くらいの意味かと思いますが…

「性自認」という訳語が、ここに入ることが間違いですよね?(゚Д゚;)


自己の性認識は「シス・ジェンダー」か「トランスジェンダー」、あとは「どちらか分からない」くらいしかないと思いますけど…(; ・`д・´)


「性自認」って、ご都合主義にしか見えないんですよね(#`Д´)

客観的な証拠が何一つないですから。

自己申告だけでいいなんて、何とでも言えますからね┐(´д`)┌


「gender identity」という言葉を法案に入れることで、味噌も糞も一緒になり、混乱が生じますよね?( º言º)

あと、「性同一性」という言葉も、元の「性同一性障害」に戻した方がいいと思います。

これも混乱の元になると思うので( ˘ •ω• ˘ )


結局、これらの概念をごちゃ混ぜにし、より混乱を生じさせるのは、
グローバリスト達のアジェンダなんですよね(#`皿´)

伝統文化や伝統的社会を壊し、世界統一政府を作ることが目的だから、
世界一伝統の長い日本が一番狙われるんですよねヽ(`Д´)ノ

大体、ロックフェラーセンターに国連加盟国の旗があったことでさえおかしいと思いますけど、
それが全部レインボーに変えられているだなんて、本当に露骨ですね(💢◉ω◉)