先ず、山岡さんは、日本がアメリカの属国であり続けている現状と、そのプロセスを解説されてました。

52年のサンフランシスコ講和条約では、日本は名目上、独立国として承認されましたが…

その後直ぐ、首相の吉田茂(お付きの人一人)は別の会場に移り、
日米安保条約に調印させられました。

私も小学生の頃、「この条約は、日本に外国が攻めて来たら、米軍が守ってくれる」と先生から教えられましたし、
そう誤解している日本人が大半ですが、
実際には「日本側の強い希望で、米軍は駐留を続ける」という内容だそうですね(゚Д゚;)

そして、米軍駐留に関する細目を決める為に「日米地位協定」があり、
未だに必ず月に二回、会合の場を設けているそうです(゚A゚;)

それが、「日米合同会議」だそうで、
米国側は、米大使と米軍関係者、
日本側は、外務省北米局長と官僚トップ。

米軍駐留に関する細目なんて、
普通に考えて、そんな頻繁に話し合う必要がないですよね?┐(´・c_・` ;)┌

この「日米合同会議」では、米国による日本支配の詳細が話し合われているとの噂ですが、
内容は非公開です( ゚Å゚;)

これは山岡さんの解説ではありませんけど、
日本がこのように従米隷属となったのは、脅されているからだと、スノーデンは暴露しているそうです( ̄□||||!!
これが本当なら、米大使や米大統領の説得は、かなり危険で、勇気の要ることだと思います(゚Д゚;)
スノーデンは内部告発を集めて暴露していたので、信用していい情報じゃないかと思います(´・ω・`; )

平井宏治さんの解説によりますと…
米国内でのアンケート調査により、LGBTの人口は1100万~1500万人であるとされ、
その中の40%が民主党支持、共和党支持は10%程度だそうです。
民主党は40%のLGBTが票田なんですね(;゜0゜)

更に、梅爺が政権に就いてから100日以内に、政府職員の14%(1500人)がLGBTだそうですよΣ(-∀-;)

ですから、バイデン政権は親LGBT政権です。
そんな政権の走狗であるエマニュエルの推す法案なんて、公平であるはずがありませんよね┐('~`;)┌

山岡さんが、エマニュエルに公開書簡を出して、「アメリカ国内の一部の主張を、日本で法制化しようなんて、おかしい。大使のお考えをお聞かせ下さい」と、この法案に対する疑念を提示されたそうです。
まぁ、エマニュエルは無視でしょうけど(*`ω´*)

梅爺もエマニュエルも、どうせスノーデンが暴露した方法で脅せばいい…くらいにしか思ってないと思います(*`Д´*)
しかし、この時代にこんな大量殺戮の手段、そんな簡単に使えるものでもないと思います┐('~`;)┌
やるとしたら、1基ずつ事故に追い込むのでしょうか??
それでも、あまり続く様であれば、いくらなんでもおかしいと思われるはずです(゚Д゚;)

脅しに屈さず、「反対」の世論を盛り上げて、政治家ではなく、私達国民の手で「廃案」に追い込みたいですよねヽ(`Д´#)ノ