(前略)
エマニュエル氏は連邦下院議員出身で、第一次オバマ政権では首席補佐官をつとめ、当時の副大統領のバイデン氏とはじっこんの間柄だったこともあり今回の指名になったと考えられている。

「大統領の寝室にも電話できる大使」ということにもなるわけで、日本では歓迎する見方が多いようだが、米国内ではエマニュエル氏の政治手腕は必ずしも高く評価されているわけではない。

まず、その政治的立場が民主党でも左寄りだということにある。オバマ政権のリベラルな政策を遂行したことに、当然共和党側の反発は強い。保守派だけでなく、民主党左派からもエマニュエル氏に対しては抵抗感がある

同氏がシカゴ市長時代の2014年、白人警察官が黒人少年を射殺した事件が起きたが、捜査の決め手になるビデオが1年間開示されなかった。実はその間にシカゴ市長選挙が行われエマニュエル市長は再選されたのだが、問題のビデオは選挙に不利になるために隠蔽されたのではないかという疑惑が持ち上がり、民主党左派の急先鋒アレクサンドリア・オカシオ・コルテス下院議員(ニューヨーク州)は2020年暮れにツイッターで「ラーム・エマニュエルは公職に就く資格はない」と非難していた。

また、やはりシカゴ市長時代の2019年、エマニュエル氏がシカゴで行われた国際会議の基調演説を行なった際、司会のアジア系の女子高校生に人種差別的な言動で接し、地元のアジア系住民の団体に抗議されたこともあった。

さらに、エマニュエル氏は市長時代の2016年にシカゴの地下鉄近代化事業を、中国の人民解放軍と関係のあるCRRC(中国中車)と情報漏洩が問題にされている電子関連企業ファーウェイに委託して「米国民の税金と情報が人民解放軍に流れないと考えるのは世間知らずとしか言いようがない。」と、共和党上院のジョシュ・ホーリー議員(ミズーリ州選出)が批判している。(後略)


(私の感想)
こんなポンコツ、一刻も早く日本から出ていって欲しいですねヽ( `皿´ )ノ

シカゴ市長時代の失態をリカバーする為に、LGBT法を日本で成立させて、民主党内での自分の地位を向上させようとしているんですね(*`ω´*)

しかも、その失態が「黒人少年の警官による射殺に関するビデオの公開引き延ばし」なんですよね┐(´・c_・` ;)┌
おまけに、アジア人に対しても差別的な態度をとって、批判されたんですから、元々差別主義者なんでしょうね(´-ω-`;)ゞ

あとは、民主党の一員らしく、支那とビジネスして、それも安全保障上おかしい判断であった…とのこと( ̄▽ ̄;)
つまり、自分の保身と利権獲得ばかり考える人だとばれているんですよね(笑)


我那覇さんのおかげで、米国人にもエマニュエルが内政干渉しているということが知れ渡ってきた様ですね( *´艸`)

心ある米国人は、かなり厳しい批判をして下さってますね(゜∇^d)!!
ありがとうございますΣd(・∀・´)

長尾たかしさんによると、この法案の推進派は、G7サミットまでに成立させようとしているので、
8日と9日、この二日間で自民党内の意見を意地でも「賛成」でまとめる算段でいるそうです( `_ゝ´)

殆どの野党は「賛成」で固まっているらしく…(`皿´)
(恐らく参政党だけが反対…)
それで、自民党内で意見がまとまるのを待っている状態だそうですΣ(-∀-;)

ですから、その二日間で出来るだけ地元の自民党議員さんに陳情して欲しいとのことでした。

うちの衆議院議員は、あの…ともちゃんΣ(-∀-;)
まぁ、参議院の山谷えりこさんなら、陳情しても大丈夫そうですね(; ̄ー ̄A
出来るだけ動きてみましょう!

エマニュエルへの苦言は下記URLから送れます。
簡単な文章で、あまり長くならない様にしてお願いしますm(_ _)m

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https://japan2.usembassy.gov/e/info/tinfo-email.html