設立目的

グローバルかつ地域的な経済問題に取り組むために、政治、経済、学術等の各分野における指導者層の交流促進を目的とした独立・非営利団体である。

1971年、スイスの経済学者クラウス・シュワブによって設立された財源は世界各国の企業や団体からの寄付金で、主な活動は、年次総会、地域サミット、一般会合など年間を通して実施されるフォーラムの開催である。組織の運営を支えているのは世界約1,000の企業や団体で構成される法人会で、情報や人的ネットワークの提供、フォーラムへの参加などによってWEFの活動を支援している。

活動内容

毎年おおむね1月下旬にスイス・ダボスで開催されることが慣例となっている年次総会(通称、ダボス会議)では、幅広い分野のビジネス・リーダー及び政府・国際機関のリーダー、メディア・リーダー、著名な学者等、各国の要人が参加して各種会合等が行われる。日本からも毎年数十名の参加者が見られる。2015年の年次総会は、1月21日から24日にかけて開催され、日本からは宮沢洋一経済産業大臣らが出席した。



(私の感想)

もうダボス会議なんて、馬鹿馬鹿しい茶番劇は止めるべきです(*`ω´*)

武田邦彦先生も「国民から選ばれてもない連中が集まって、勝手にこっそりと物事を決めて、それを実行するのは、ルール違反」だと、指摘されてます。

全くその通りで、国民の付託を受けた人達が集まって何かを決めるなら、まだ筋が通っていると思いますけど、この会議は明確でない、また公正でない点が多すぎるんです。

>財源は世界各国の企業や団体からの寄付金

>組織の運営を支えているのは世界約1,000の企業や団体で構成される法人会

ここの点だけでも、怪しいですよね(´゚ω゚`) 寄付金と言えば、やはり支那共産党ですし、次のツイートでは、夏の定例会議が支那で開かれていると書かれています。



↑因みに、この人が創立者のシュワブさんだそうですよ(-∀-`; )
それに、ダボス会議で高級コールガールが荒稼ぎしているとのことですし、何のためにやるのか…??
勿論、ウクライナ支援の為ではありません!!
会議に出席しているグローバル・エリートの様々な欲を満たすためなんでしょうねΣ(゚Д゚ υ)

こんな会議が世界の方針を決めるなんて、あってはならないんですよヽ(♯`Д´)ノ

次のツイートは、キッシンジャーがダボス会議以前から主張していた和平案です。
イーロン・マスクの考えと殆ど同じだった様ですね(^_^;)
及川さんによりますと、ダボス会議にはキッシンジャーも参加していて、
「ウクライナ戦争を終わらせる為に必要なのは、ウクライナをNATOに加盟させないことではない」等と、以前の主張を180度転換させているそうですよ(*`Д´*)

「北欧の国がNATOに加盟してしまっているんだから、今更ウクライナを加盟させない方針にしても意味がない」

「終わり方は、クリミア半島のロシア領有を認め、それ以外(南東部四州)は返還させることだ」と言っているらしいですよ(-∀-`; )

キッシンジャーって賢い奴ではあるんですけど、現役時代から簡単に金に転ぶ人物でもありますから、多分それが原因なんでしょうねΣ(゚Д゚ υ)

…ということは!!(゚Д゚)!!

ダボス会議に参加しているグローバリストは、まだまだ戦争を継続させて、お金儲けを続けたいのでしょうねヽ(ill゚д゚)ノ

エネルギー代の高騰などが理由で、ヨーロッパでは「ウクライナ戦争反対デモ」が各国で起こってます( ; ゜Д゜)

日本もデモは起こってませんが、エネルギー代の高騰など、もう戦争は止めて欲しいですよね(ーー;)

それに、ウクライナとロシアの一般人が可哀想ですよね(-ω-;)