1989年の天安門事件直後に中国共産党総書記に就任し社会主義市場経済を推進、引退後は上海閥を率いて現在の習近平体制の発足を後押しした江沢民元国家主席が30日、上海で死去した。96歳だった。中国国営新華社通信など国営メディアが一斉に伝えた。
(中略)
89年6月4日の天安門事件をめぐっては、直前の4月に上海で胡耀邦元総書記の再評価を求める動きを押さえ込んだ。これが最高実力者の鄧小平氏ら党長老に評価され、同年6月下旬、趙紫陽氏失脚後の総書記に抜擢(ばってき)された。

その後、党中央軍事委主席、国家主席(国家元首)も兼任。97年に鄧氏が死去すると、名実ともに中国の最高指導者となった。同年に香港返還、99年にマカオ返還を実現。愛国主義教育と称して反日教育を進める中、98年には中国国家元首として初めて訪日した。

経済面では92年に社会主義市場経済の導入を決定。経済成長率10%超の高度成長を達成し、2001年に世界貿易機関(WTO)加盟を果たした。企業家の入党を積極的に認めるなど党改革も行ったが、民主化要求の動きは封じ込めた。

後継者の胡錦濤氏に2002年に総書記、03年に国家主席、04年に党中央軍事委主席をそれぞれ移譲した引退後も上海閥を率いて影響力を誇示し、07年の北戴河会議で胡氏の後継者に習近平氏を推薦、5年後の習体制発足を導いた

しかし14年に元側近の最高指導部メンバー、周永康氏が失脚。影響力低下が指摘される中、15年9月、天安門で軍事パレードを参観し健在ぶりを示した。
江氏は、今年10月に開かれた中国共産党の第20回党大会にも出席していなかった。党大会前には、江氏の近影とみられる写真がインターネット上に出回っていた。近年、江氏の動静が公になることは少なく、党大会が開幕するのを前に存在感をアピールする狙いも指摘された。

(私の感想)
上の記事、産経なんですが…
全く江沢民の悪行については触れられてませんね(*`ω´*)

日本の新聞で最も右だと言われている産経でさえ、支那共産党の悪口になることは書かない…\(◎o◎)/!
日本のメディア全体が、支那の工作にやられている証左でもありますね( º言º)



まぁ…支那共産党の幹部クラスなんて、悪いことばっかりやってますし、今更なんですが…( ºΔº ;)

法輪功迫害を初めて指示したのは、この人の様ですね( ˘•ω•˘ )
それに伴う、臓器狩り…(´・ω・`Ⅲ)
チベット人やウイグル人に対する弾圧・虐殺…(´ºωº`)
吐き気のすることばかりです(((;꒪ꈊ꒪;))):


そして、日本に対してやったことは、反日教育の開始ですよ(*`へ´*)
また、現・上皇陛下と上皇后陛下に対する非礼も許せませんね(#`皿´)



「裏からみた支那人」という本によると、
支那人が日本人に舐めた態度を取っていたのは、戦前かららしいですけど( ˘•ω•˘ )

 

 まだ全部読み切れてませんが、この本、戦前に出版されたもので、GHQが焚書したものを復刻しているんですよね(^_^;)

今の支那共産党の態度や性質と、戦前の支那人が殆ど変わりないのが、よく分かります(^∀^;)


ですから、ろくでもない民族の中で、讒言や裏切りなどを繰り返し、生き残ってきたのが、支那共産党の幹部クラスなんですよね( ºωº ;)
悪党の中の悪党ですから、日本人には考えられない世界の人物なんですよ(◉☗◉💧)

あと、ネットで問題になっている写真ですが…
林建良さん(台湾人で、支那情勢研究家)によると、
これ、江沢民の誕生祝いに、李克強と習近平が花を送り、その前で撮ったものらしいです(・_・;)

しかし、李克強の名前だけ写っていて、習近平の名前がないんですよ( ºΔº ;)
後ろにいるボディーガードらしき人の顔を写していないのも、習近平の名前が写らない様にするため、わざとそうしたらしいですよ( ̄ω ̄;)

ですから、「李克強を用いて、習近平を切る」というメッセージだろうとのことでしたΣ(゚艸゚〃)
言論弾圧が酷い国ですから、何とかキンペー批判と分からない様に、外部に自分の意志を伝えたかったのだろう...とのこと(´・ω・`;)

この写真、共産党大会の前にネット上に広がったらしいですから...
江沢民、キンペーに殺されたのかもしれませんね:(;>д<):
それも、共産党大会前(この写真が出回った後)に...( ºΔº ;)

今は全国的なデモに世界の話題が集中しているので、
他の話題に目が向く様、このニュースを流しているのは確かだと思うんですよね(; ・`д・´)

しかし…
色々な面で、恐ろしい国ですよね:;(´◦ω◦`);: