G7=主要7か国の外相会合で、林外務大臣は3期目の習近平指導部がスタートした中国に対し、大国としての責任を果たすよう求めると同時に、協力できる分野では協力する用意があると伝えることも必要だという認識を示しました

ドイツで開かれているG7=主要7か国の外相会合は、日本時間の4日朝早く、中国とインド太平洋地域をテーマに意見を交わし、林外務大臣が3期目の習近平指導部がスタートした中国の状況や北朝鮮の最近の動向などを説明しました。

このうち中国について、林大臣は「主張すべきことを主張し、大国としての責任を果たすよう求めていくと同時に、協力できる分野では、われわれの立場に基づき協力する用意があることをしっかり伝える必要もある」と述べました。

これに対し出席者から、ルールに基づく国際秩序のもとでこそ効果的な協力が可能だという指摘が出され、G7外相として、自由で開かれたインド太平洋の重要性を確認するとともに、力を背景とした一方的な現状変更の試みに反対していくことで一致しました。

また、台湾海峡の平和と安定の重要性を確認し、平和的解決を求めていく方針で一致しました。

一方、北朝鮮について林大臣は、ICBM=大陸間弾道ミサイル級の可能性があるものも含め、例を見ない頻度でミサイルを発射するなど、深刻な挑発を行っていると指摘し、こうした暴挙は到底看過できないと主張しました。

そして外相らは、北朝鮮によるたび重なる弾道ミサイルの発射を強く非難しました

(私の感想)
相変わらず...
媚中を隠さないリン外相ですね...(‘A`) 
北朝鮮への批判は、しっかりやるんですよね( ºΔº ;)

間近に迫った台湾・沖縄有事に関することも議題にあがるのは、分かっていたはずなのに...(;-ω-)
全く空気読めないんですね┐(´д`)┌

国民の総意でないことを、こんな大事な国際会議の場で、発言しないで頂きたいですよヽ(*`皿´*)ノ
日本人として、もうこんな外務大臣、嫌ですよね(´;ω;`)
早く辞めて欲しいです(ŏ﹏ŏ。)

これも問題だと思います( ´ㅁ` ;)
EUの盟主国であるドイツが、バリバリの媚中なんですからΣ(゚д゚;)

これは、メルケルの時代からずっと続いてますけど。
支那への輸出で儲けることで、経済を拡大してきたからでしょう(´・ω・`)
でも、EUが出来てから、共通通貨ユーロのお陰で、EU内の国への輸出が増えて、ドイツは一人勝ちしているはずなんですけどね(⑉・̆⌓・̆⑉)