(私の感想)
このニュース、色々な情報が飛び交っているんですけど…( ̄ω ̄;) 
ハッキリしていることをまとめると…

①F15は老朽化しているので、アメリカに帰る
②それに伴い、2個飛行隊を解体
③新しい飛行隊がくるまで、アラスカ基地からF22の飛行隊を、半年毎に切れ目なく、ローテーション配備する
④新しく配備される機種は、まだ決まっていない
(新しい飛行隊が常駐されるかどうかも、決まっていない?)

最後の新しく配備される機種がまだ決まっていないことと、台湾・沖縄有事が近いことが原因で、様々な憶測が飛び交っている様です(-∀-`; )

織田・元空将は、今後、米軍は嘉手納基地に戦闘機を常駐させないつもりでいるのではないか(新しい常駐の飛行隊は来ない)と疑っておられる様ですね(; ・`д・´)
理由は、台湾有事で嘉手納基地が狙われるからです。つまり、嘉手納基地にある米軍の戦闘機などが被害に遭うのを、少なくするためです(=_=;)

元空自の幹部、石濱哲信さんは...
「去年の11月の米中首脳会議で、バイデンと習近平の間で、台湾有事の際の米軍の被害を減らすため(事を起こす少し前に、習がバイデンにそれを知らせて)順次沖縄から米軍を撤退させる密約を交わしている」と仰ってますから、
織田さんの疑念も、間違っていない可能性があります(´ºωº`)
…っていうか、石濱さんの様に、独自で何らかの情報を得ていて、そう疑っている可能性もありますね(> <;)

防衛省は「ローテーション配備は、新しい部隊が来るまでの暫定的な措置」だと言っている様ですが、米国は腹黒いですから、私はイマイチ信用出来ないんですよね…(-∀-`; )

石濱さんは「間違いなく撤退」だと言い切っておられましたし…( ̄ω ̄;)
織田さんも同じ様なことを仰っている訳ですから、防衛省はもっと警戒するべきだと思うんですよね(・∀・;)

石濱さん情報は更に過激で…
①奄美大島に米海軍のインド太平洋艦隊のトップが既に来ている
②そこに、米軍の核兵器が持ち込まれていて、その配備が99.999%決定している
③NATO軍と自衛隊が奄美で合同訓練をしていて、いざという時、米軍の核兵器を自衛隊が使える様に訓練している
という内容なんですが…Σ( ̄□ ̄)!

裏取りが出来ないので、何処まで本当なのかは、分からないですが…(-∀-`; )
もしこれが本当なら…、日本の自衛隊が支那人民解放軍と十分に戦えそうなので、願ったり叶ったりなんですよねけどね( ̄▽ ̄;)

日本の組織でまともなのは、日銀と自衛隊だけですから…(´・ω・`;)
自衛隊には今後も活躍を期待したいと思います(^▽^;)