再エネ議連のメンバー



(前略)
今後の日本のエネルギー社会を考えるうえで、『グリーン・リカバリー(緑の回復)』、つまり環境に配慮した投資が大前提となる。近年はESG(環境・社会・企業統治)投資やSDGs(持続可能な開発目標)の観点からも、再エネ投資へのインセンティブが働くようになった。対コロナの景気対策だからといって経済再建を優先し、環境に配慮しないという考えは通用しない。むしろ経済合理的に考えても再エネ投資は有益なのだ

すでに太陽光発電や風力発電はkWhあたりの発電コストが1ケタ円台に近付いている。一方で原子力発電は建設済みのものであれば10円/kWh強という試算もあるが、安全対策や地域の理解を得ることが必須だ。原発も環境負荷が低い電源と言われており、既存のものを使うというのは仕方のないことかもしれないが、少なくとも原発の新設に関しては、安全対策にかかる莫大な費用や事故のリスクを背負ってまで進めるべきとは到底思えない。

火力発電も、たとえばCCS(CO2分離回収・貯留技術)付きにする案もあるが、そうすればkWhあたりの発電コストは少なくとも18円になると聞いている。価格競争力の観点から原発と同様にフェードアウトしていく電源になるだろう。(後略)


(私の感想)
再エネ議連のメンバーですけど…

既に皆様ご存知の、セクシー小泉氏、そして、河野太郎氏…
それから、上海電力問題界隈でよく名前が出てくるのは、柴山氏と秋本氏なんですよね( ; ゜Д゜)
このお二人、多分、同議連の中で有力者なんだろうと思います(^_^;)

そこで、秋本氏の考えがよく分かりそうな記事を、取り上げてみました。
先ず、彼の面相の悪さにびっくりしてしまいましたが…Σ(´∀`;)
それは置いておくとして…(^_^;)

>すでに太陽光発電や風力発電はkWhあたりの発電コストが1ケタ円台に近付いている。一方で原子力発電は建設済みのものであれば10円/kWh強
>火力発電も、たとえばCCS(CO2分離回収・貯留技術)付きにする案もあるが、そうすればkWhあたりの発電コストは少なくとも18円になる

これ…重要な大前提があることを隠して言ってますね Σ( ̄皿 ̄;;
文化人放送局の知識人達の情報によると、国が再エネ賦課金を使って、太陽光・風力発電の電力を買い取っているので、他の発電よりも単価が安くなっているだけなんですよね(*`Д´)ノ!
ですから、自由競争ではないんですよΣ( ̄皿 ̄;;

再エネ議連の様な原発再稼働反対派はほぼ左翼と見て間違いありませんし、こういう連中はほぼグローバリストなんですよね( ; ゜Д゜)
グローバリストは自由競争を崇め奉っているのに、電力だけは例外なんですね(;゜゜)

>(火力発電は)価格競争力の観点から原発と同様にフェードアウトしていく電源になるだろう。

太陽光発電や風力発電を保護しているため、火力発電等の電力が競争で負けていて、撤退せざるを得ない状況なんだそうですよ…( ̄□||||!!
このままだと、火力発電がなくなるかもしれませんねΣ(-∀-;)

原子力規制委員会のストーカー的な厳しすぎる規制のせいで、原発が再稼働しづらい状況にあるのは、全ての国民が知っていますし…(-""-;)
また、再稼働するにも、最低半年かかるそうですから…(´;ω;`)

原発も火力発電も、価格競争でフェードアウトしそうなのは、再エネ賦課金と再エネ議連のせいですよヽ(`Д´#)ノ

今日得た情報では、この再エネ議連、何故か選挙区
が関東の議員が多いらしいですよ(・・;)
そのせいかどうかは分かりませんけど、東電はこの一年間だけで、3割ほど電気代が上がっているらしいですね…(´゚д゚`)

私の地域、大きい水力発電所があるので、北陸電力はそもそも安いです(・∀・)
原発は動いてないと思うんですけど(大飯原発は関西電力なので)、そんなに高くはなってませんね(≧∇≦)b

この再エネ議連、原子力規制委員会や上海電力ともつるんでいるので、早く潰すべきですね(--〆)