原油価格の高騰対策をめぐり、自民・公明両党と国民民主党の3党は、当面、石油元売り会社への補助金を拡充する一方、いわゆる「トリガー条項」の凍結解除については、制度の見直しも含め、早期に結論が得られるよう引き続き検討することで合意し、事実上、見送られることになりました。

自民・公明両党と国民民主党の3党は、実務者による検討チームが、原油価格の高騰対策をめぐるこれまでの議論の結果を取りまとめたことを受けて、19日午後、幹事長が国会内で会談しました。

そして、当面は、石油元売り会社への補助金を拡充・継続すべきだとして、補助額の上限である25円を超える高騰にも対応できるようにすることや、ガソリン1リットル当たり172円程度としている現在の価格抑制の基準を、168円程度を念頭に引き下げるよう求めることを確認しました。


(前略)
一方、公明党と国民民主党が求めているガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」の凍結解除については、ガソリンスタンドの事務負担が増えるなどの課題の解決策が見いだせていないとして、制度の見直しも含め、早期に結論が得られるよう引き続き検討することで合意し、事実上、見送られることになりました。(後略)

(私の感想)
>公明党と国民民主党が求めているガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」の凍結解除

コーメーと国民民主党がトリガー条項の凍結解除を求めているのに、自民党が(今のところ)応じないんですね(|| ゜Д゜)

引き続き検討…となってますから、「ガソリンスタンドの事務負担が増えるなどの課題の解決策が見いだせていない」等の問題を解決したら、やるかもしれませんけど…(´д`|||)
きっとやらないんでしょうね Σ(-∀-;)

キッシーの周りには、財務省関係者ばかりですもんね(´Д`|||)
減税になる政策はしない…と見ておいた方がいいと思います(・・;)

消費者からすれば、補助金で安くなるという点では問題ない…とは思いますけど(゜ロ゜;
結局、減税しない方針だというのが確認出来たので、参院選の投票をどうするのかを考えるヒントになりましたね(((((゜゜;)
キッシー政権は、参院選に勝ったら、媚中と増税路線にひた走ると思われますから、勝たせてはいけませんね( ;∀;)

これも、由々しき問題ですよね!Σ( ̄□ ̄;)
政府からの補助金はどこに消えたんでしょうか??( ; ゜Д゜)
保育園の経営陣が猫ババしたんですかね?(((・・;)
それとも、文科省でしょうか?
その下の地方自治体?( ; ゜Д゜)

ガソリンの場合は、値段で示されるので、補助金が現場に反映されているかどうかは、全国民が直ぐに分かりますけど…

原因を追及して、直ぐにでも改善しないと…保育士さんが可哀想ですよ ι(`ロ´)ノ
補助金をくすねている勢力は、現場を舐めてると思いますo(`^´*)