大阪府・大阪市では、国際金融都市の実現に向け、大阪の魅力や大阪・関西万博などのプロジェクトなどを発信するため、海外金融系企業などを対象にしたセミナーを3月25日に開催する。

大阪府では、海外金融系企業や外国人投資家などを対象に、大阪の魅力や大阪・関西万博などのビジネスチャンスをPRするため、事業者に委託してプロモーション事業を実施している。今回は、この事業の一つとして、第2回目となるアジア向けセミナー「The Burgeoning Asian Financial Hub:Introducing Osaka Webinar ~急成長するアジアの金融ハブ・大阪~」が開催されることとなった。

セミナーのプログラムは、『プレゼンテーション』『パネルディスカッション』『質疑応答』となる。『プレゼンテーション』では、「主催者挨拶(吉村知事及び大阪市 松井市長ビデオメッセージ)」「国際金融ワンストップサポートセンター大阪より、大阪の魅力・機会や海外金融系企業等対象のサービスを紹介」「公益財団法人大阪産業局より、スタートアップ支援事業等を紹介」「ケースシェアリング(アジア企業による、大阪のビジネス面での魅力・進出を決めるポイント等を紹介)」が行われる。

なお、セミナー案内は、中国語と英語でも行われている。

(私の感想)
このニュース、文字通り読んでいたら、何の変哲もない地域振興の為の活動に見えますが…Σ( ̄ロ ̄lll)

先ず「国際金融都市の実現」というのは、国際金融資本の許可がないと出来ないことですよね?((( ̄へ ̄井)

橋下さんがダボス会議に出席していることからも、国際金融資本からそのおこぼれを頂くために何らかの活動をしてきたということは、明白です(゜m゜;)
また、このダボス会議、今話題のSDGsとの関連も深いですし、それに国連も噛んでいます。

一聞すると聞こえの良いSDGsですが、脱炭素やエネルギー政策など、現実的とは思えないことを標榜していますし…Σ( ̄ロ ̄lll)
日本の場合、明らかに経済発展の足かせになってます(´Д`)

表向ききれいなことばかり言ってますが、何から何まで眉唾物なのが、ダボス会議ですよ(・・;)


記事の内容に戻りますが、題に「大阪府は中国等の海外金融系企業の受入」とありますし(記事の中にその記述がないのが不思議ですけど)、これまでの維新の動きを見ていると、支那共産党との繋がりがあって金儲けさせて貰っているのも、間違いないと思います(´д`|||)

要は、資本主義圏と共産主義圏(支那だけですが)の両方にアプローチして、金儲けしているんですよねΣ( ̄ロ ̄lll)

維新は、立憲共産党と違い、文句を言って反対するだけではなく、現実的な代替え案を提案する政党ですけど、こういうところがあるんですよね(-""-;)

まぁ…それを言い出したら、自民党の方が形振り構わず売国している議員が多いかもしれませんけど(。>д<)
何と言っても、自民党は与党ですからね。
権限が大きい分、利益も大きいです(゜m゜;)