東西冷戦を終結に導き、ノーベル平和賞を受賞した元ソ連大統領のミハイル・ゴルバチョフ氏(91)が総裁を務める「ゴルバチョフ財団」は、ロシアのウクライナ侵攻について「一刻も早い戦闘行為の停止」などを求める声明を発表した。2月26日付。 

 声明は「世界には人間の命より大切なものはなく、あるはずもない。相互の尊重と、双方の利益の考慮に基づいた交渉と対話のみが、最も深刻な対立や問題を解決できる唯一の方法だ。我々は、交渉プロセスの再開に向けたあらゆる努力を支持する」として早急な平和交渉を求めた。

 ゴルバチョフ氏の母と、妻の故ライサさんはウクライナ人。ライサさんの多くの親戚がまだウクライナにいるという。ゴルバチョフ氏は「ロシアとウクライナの間に敵意をあおり、両国の関係悪化に並々ならぬ関心を持ち、この地域に不安定さを必要とする誰かがいる」とコメントしている。ゴルバチョフ氏は過去に3度来沖している。


(私の感想)
やっぱり!Σ( ̄□ ̄;)
両国の関係悪化と、治安の不安定さを望む勢力がいて、それが黒幕で、プーチンをけしかけたんですよ( ̄□||||!!

言わないだけで、世界中の要人は、本当の黒幕が誰かを知っているんですよ(=`ェ´=)

つまり、その黒幕がこの両国を紛争地帯にしたいんです!Σ( ̄皿 ̄;;
そんなの…誰がそう望んだのかなんて、明白ですよねΣ( ̄ロ ̄lll)
絶対、米ネオコン連中です!ι(`ロ´)ノ

ゴルバチョフ氏もはっきりそう言ってくれればいいのに!!( ̄□ ̄;)!!

エレツィン時代は、オリガルヒ(新興財閥)関連の利権に、かなり米ネオコンが食い込んでいて、散々美味しい思いをしていたのを、プーチンが追い出したらしいですからね(;゜゜)
その恨みの報復でもあると思いますよ( ´_ゝ`)

プーチン失脚後は、再びオリガルヒ利権を貪るつもりなんでしょうね(;´_ゝ`)
プーチンはやはり侵攻を思い留まるべきでした(-""-;)

このまま進めば、武器もじゃんじゃん売れて、プーチンを悪魔に仕立て上げることが出来ますから、米ネオコン連中にとっては一石二鳥です(。>д<)

しかし、既に侵攻してしまって、相手の術中にはまってしまったプーチン…Σ( ̄ロ ̄lll)
自分の身を犠牲にして、戦争を直ちに止めるべきだと思いますよ(´・c_・`)
ウクライナとロシアの民を救うには、それしかありませんから…(ー_ー;)