ウイル3月号
「共産党黒書  志井和夫は中国が大嫌い」より一部抜粋

石平 : アカデミズムの左傾化といえば、2020年に日本学術会議が推薦した新会員候補六名を菅義偉前総理が任命拒否して話題になりました。

篠原常一郎 :  学術会議はGHQと日本共産党の合作組織です。共産党の方針には「学術会議に共産党員を送り込んで牛耳る」いう旨の記述が1950年代から盛り込まれています学術会議を牛耳ることで憲法を守らせ、軍事研究を禁止にさせようとした
(中略)

石平:  中国に共産主義を持ち込んだのは陳独秀と李大釧ですが、二人とも早稲田大学に留学しており、和訳されたマルクスの文献を中国に持ち込んでいます

篠原 :「共産主義」という言葉を先に使ったのは日本人ですね。明治天皇の暗殺を計画したことで多数の社会主義者と無政府主義者が処刑された「大逆事件」がありましたが、日本には明治時代から共産主義が持ちこまれていました

石平 : 中国にへンな思想を吹き込んだ早稲田大学を憎みたくなります(笑)。
(私の感想)
この篠原常一郎さんはジャーナリストで、あのKKのお母さんを遺族年金などの不正受給で告発した方ですね( ゜o゜)

2004年に離党するまで、バリバリの共産主義者だった様ですね(゜゜;)
日本共産党の党本部専従職員だったそうですから(|| ゜Д゜)

日本共産党の小池晃氏と同期だそうです(;゜∀゜)
ですから、元支那人の石平さんも同様ですが、共産主義の危険性について熟知しているんですね(゜ロ゜;

かなり長い文章ですし、もっと面白い箇所もあったんですが、学術会議に関する重要な記述があったので、この部分のみ引用しました。

GHQが様々な組織に共産主義者を入れたのは、周知の事実ですけど、その共産主義者達の中核にいた篠原さんがそう仰っているので、かなり信憑性がありますよね(|| ゜Д゜)

学術会議は見事にGHQの期待通りの働きを、今だにやってますよ (゜ロ゜;
支那の兵器開発には(間接的にですが)参加するのに、日本の大学には決してそれをやらせませんよね┐(-。ー;)┌

それから、日本に共産主義が支那ほどには根付かなかったのは、天皇陛下の存在が大きかったとのことです(o^-')b !
(これは篠原さんが発言してます。)

日本は天皇と国民が共に協力しあって治めてきたから、その体制を転覆しようとする勢力は国賊となる ( ̄ー ̄)b
だから、戦国時代で勢力のあった武将でも、天皇陛下には逆らえなかったんですもんね( ̄▽ ̄)b

支那では、共産党が「お前達が貧しいのは地主のせい」と農民を煽り、農村のならず者達(博打などをやって、真面目に農作業をしない者)が中心となって、地主を殺し、共産党に協力した者達(暴動に参加した者達)に土地を与えたそうです(´д`|||)
そうやって、共産党は勢力拡大して行ったので、ろくでもない人間が共産党員なんですよ┐(-。ー;)┌

日本でも、江戸時代に農民の反乱があり(少ないですが)、やはりならず者達を中心に地主を襲う事件が起きてますけど、当時の農村は自治体制がしっかりしていたので(農民のレベルが高い)、農民達自らが治安維持を行ったそうです。

幕府の役人は何にもしないんですよ(^_^;)
今とあまり変わらない構造ですね(笑)

その日本が共産党主義を支那人に教えたなんて!Σ( ̄□ ̄;)
悪夢の様な本当の話ですね(;>_<;)