自民党の高市早苗政調会長は19日、東京都内で開かれた日本と台湾の交流を図る民間団体「日本李登輝友の会」の会合で講演し、台湾海峡の危機に備えて日米共同作戦計画を策定すべきだとの考えを示した。

高市氏は「個人的な見解」と断った上で、「平和的な解決を促すためには外交的な働きかけだけでは不十分。中国に対して、力による一方的な現状変更は不可能だとしっかり認識させることが重要」と語り、米国以外の同志国とも連携して、多国間の協力体制を構築すべきだと訴えた。

日台関係に関しては「台湾と秘匿可能な通信連絡やリアルタイムで情報を共有する手段がないのがとても残念だ」と指摘した。その上で、日本政府関係者と台湾当局の幹部間を専用線でつなぐホットラインの開設や、台湾海峡での海難事故を想定した海上事故防止協定などの締結を模索すべきだと強調した。

台湾有事が発生した場合については「どのように邦人を保護するのか。非戦闘員の退避をどう行うのか。日台間で早く協議しておかなければならない内容」と語った。




(私の感想)
いやぁ!ヽ(*≧ω≦)ノ
やっぱり、我らが高市さんですね( ̄ー ̄)b
早く総理大臣になって頂きたいです(*^ー゚)b グッジョブ!!

文化人放送局のどの動画か、忘れてしまいましたが、長尾さんが出られていて仰ってましたが、この「日本李登輝友の会」の会合で高市さんが講演した内容は、自民党の国防部会で、防衛省が議員に対して語った内容とほぼ同じだそうです。
それでも、こうやって公の場で、具体的な解決策を提示してくれると、国民は安心しますよねd(^-^)

部会って、ほぼメディア非公開ですから、議員さんしか内容を知らないんですよね。
(青山さんのYouTube動画「ぼくらの国会」では、部会で話し合われたことを一部発表してます。報道されていない内容も、発表されています。)

門田隆将さんがツイートの中で、高市さんや安倍さんの様な、現実的な解決策を具体的に提示している政治家を『現実政治家』と仰ってますけど…Σ( ̄ロ ̄lll)
逆に言えば、媚中派なんかは『非現実的政治家』な訳で…( ̄▽ ̄;)
政治家が現実的ではないって…??
フィクション作家じゃないんだから、使い途がないですよね┐( ̄ヘ ̄)┌

もし日本が支那共産党の手に落ちた時に、一番先に粛清するのが裏切り者らしいですから、媚中派議員は真っ先に矛先を向けられますよね。

何て言うか…
色々な意味で、人として賢くないですよね(;>_<;)
人間に生まれたからには、賢く生きていきたいと思います(^ー^;A