『週刊文春』5月6日・13日ゴールデンウィーク特大号
初めて明かされる「勝ち組」のタブー
ユニクロ中国「秘密工場」に潜入した!
月給2万円、午前3時までアイロン掛け

…横田増生


(中略)

ユニクロは情報開示に消極的だ。例えば、委託工場が中国のどこにあるのかさえ、突き止めるのは容易ではない。
小誌が昨年末に柳井社長にインタビューをした際、中国工場の取材を申し込んだところ、
「それだけは企業秘密にかかわることだから絶対にダメです。ZARAだってどこだって、それだけは見せない。我々が行ったって見せてくれないんですから」
と言下に断った。


(中略)


四川省の同じ農村出身だという枕静さん(17)と孫澤申さん(18)は、地元の中学を卒業した後、出稼ぎにきた。ユニクロの生産ラインでアイロンがけをはじめて1年がたつ。
「仕事は、朝8時から夕方5時までだけれど、これまで定時に終わったことはほとんどない。夜9時や10時までの残業はいつものことで、それでも終わらないと、午前0時や朝3時までアイロンをかけ続けることもある。睡眠が取れないのが1番つらい。とくに3月は、朝3時までの残業が何度も続いたので、同じラインの女の子が倒れたぐらい」
休憩時間は昼食と夕食時に1時間ずつある。しかし仕事の間は、立ったままアイロンをかけ続けるので、残業が終わると肩が張り、足は棒のようになるという。
この2人が手にする月給は残業代込みで1千5百元(約2万円)だ。
「こんなに働いて1千5百元は少ないと思うけれど、私たちには経験もないし、残業が続くのは私たちの作業が遅いからだって言われている」

(後略)



(私の感想)

ユニクロの社長は、二階派やソーカ、維新と同じくらい支那が大好きでお馴染みの人物なので、今更なんですけどね(・・;)


それにしても、支那で酷い奴隷労働をやらせているんですね(;゜゜)

まぁ、労働環境に対して支那よりは厳しい日本国内でさえ、社員にサービス残業ばかりさせているんですから、労働者の権利が守られない国に対してはやりたい放題なんでしょうけど…Σ( ̄ロ ̄lll)


こんな奴でも、好機があれば社長になれるんですから、納得がいかない部分はありますけど…

天網恢恢疎にして漏らさずと言いますから、そのうちやったことが返ってくるんでしょうね┐(´д`)┌