検察庁法の改正案は、国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げるための法案とともに、衆議院内閣委員会で審議が行われています。
改正案の取り扱いについて、安倍総理大臣は18日午後、総理大臣官邸で自民党の二階幹事長と会談し、国民の理解なしに国会審議を進めることは難しいとして、今の国会での成立を事実上、見送る方針で一致しました。
これを受けて、自民党と公明党の幹事長らが会談し、検察庁法の改正案について、国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げるための法案とともに、今の国会での成立を見送り、継続審議とする方針を確認しました。(後略)
(私の感想)
エダノンだけじゃなくて、芸ノー人のラサール石井まで同じことを言っているのには、呆れてしまいますね( ̄▽ ̄;)
パヨクは自分の頭で考えるのを、放棄した人達ですから( *´艸`)
「検察庁法と国家公務員法は切り離して出せ」
左派系の本音は、この一言に集約されていると言ってもいいでしょうね(;゜゜)
特に元民主党組は、公務員の労組が支持母体となっていて、国家公務員法が不成立になると困る議員ばかりですから(゜_゜)
単なる反安倍の総本山である朝日新聞や共産党(その他、反日活動家)に、『安倍憎し』の一念で、選挙対策などを考えずに乗っかかって、支持基盤からお叱りを受け、焦り丸出しだなんて( *´艸`)
この法案に反対するツイートが多数あったのは、やはり何らかの勢力が意図的にそれを仕掛けたからなんですよね(゜m゜;)
反日活動家たち=パヨク達の仕業なのは間違いないです。
彼らは、この法案の一部の『検事総長や次長検事、検事長は内閣が、検事正は法相が、「公務の著しい支障が生じる」として、必要と判断すれば最長3年(同じポストに)とどまれる』という部分が『特例』として引っ掛かっている様ですね。
確かに、何を基準に同じ人物を高い地位に留めさせるのか…ということが明確ではありませんね。
その説明ははっきりした方が良かったと思いますよ(゜_゜)
パヨクの様な特殊な人達は、黒いものでも白だと言い張るんですから、自民党もその対策をしっかり練って、答弁するべきだったと思います(;゜゜)
あくまでも検察庁法改正の目的は、メインは「検察官の定年を65歳にする」ということ。
年金支給年齢の引上げに応じた改正で、検察官に限らず公務員全体の定年を延長させるための法案です。
黒川氏の定年延長とは直接関係ないですから(゜m゜;)
高橋洋一さんは「反対する人たちは法案を読んだ方がいい。人事院の意見具申を受けて、2008年から進めてきた国家公務員法の一部改正の最終段階にすぎない。民主党政権(09~12年)も経ており、党派にも黒川氏の人事にも関係がない。
『検察庁法改正案に反対』という人は、検察官OBが年金難民になってもいいのか。著名人らも、法案の詳細を知らずに発信していると考えられる」と説明しておられます。