海藻のアオサにヒトコロナウイルスの抗体を増やす効果があることが、中部大学生命健康科学部の河原敏男教授、中部大学大学院工学研究科の林京子客員教授、化学薬品メーカー・江南化工、海藻の健康効果を研究するラムナン研究所の共同研究で分かった。研究グループは新型肺炎を引き起こしている新型コロナウイルスに効果があると期待している。
中部大学によると、ウイルスは遺伝子としてDNA(デオキシリボ核酸)かRNA(リボ核酸)のいずれかを持ち、生きた細胞に寄生して増殖する。表面をエンベロープと呼ばれるたん白質や脂肪の膜で覆ったタイプと覆わないタイプに分けられるが、ヒトコロナウイルスや新型コロナウイルス、A型インフルエンザウイルスなどはエンベロープとRNAを持つことで共通する。
ヒトコロナウイルスの感染実験に使用できる動物がいないことから、研究グループはエンベロープとRNAを持つA型インフルエンザウイルスをマウスに感染させ、アオサに含まれるラムナン硫酸の効果を調べた。
その結果、3日後にウイルス量が半減し、抗体量が何も与えないマウスに比べて7日で約1.5倍、14日で約2.3倍になったことが分かった。
研究グループはウイルスのエンベロープ中のたん白質が生細胞に付着しようとするのをラムナン硫酸が阻害し、免疫細胞を活性化させて抗体の産生を促したとみており、今後、コロナウイルス対策に特化した商品開発も視野に入れる。
(私の感想)
あおさにこんな効果があるだなんて!Σ( ̄□ ̄;)
また、難病の特効薬を日本人が作ってしまいそうですね( ´∀`)b
やはり、日本人は優秀な人が多いですね( ̄ー ̄)b
官僚が利己的過ぎて精神異常者ばかりで、政治家も彼らを操るのに四苦八苦している状態で…(;´д`)
効果的な措置が全く出来ない日本…(´Д`|||)
情けない限りですが、いつもこの様に優秀な一般人に助けられるんですよね(;´∀`)
これは私の想像ですが、政治家が指示を出しても、官僚(特に事務次官などの上官)が自分たちの利益に沿わないとボイコットする…
こういうことが、ずっと続いているんでしょうね(;´д`)
その一例が、去年10月の消費増税でしょう。
実務をやるのが官僚達で、政治家は指示を出すことしか出来ず、実際に業務を執り行うことは出来ません(-""-;)
実務が滞り、業務が溜まる一方になってしまうと、国が大混乱し、結局最後に困るのは国民です(´д`|||)
そんなことが起きないように、上手に機嫌をとって、餌を撒きながら従わせるしかないのが、現状なのでしょうね(|| ゜Д゜)
だったら、総理の言うことを聞かない事務次官や幹部を、内閣が首に出来る制度にしないと、この状態は永遠と続いてしまいますね(`ロ´;)
話を元に戻しますが…
これは朗報です (^^)d
これなら私でも買えます( *´艸`)
マスクに続いて、あおさが売り切れるかもしれませんね( ̄▽ ̄;)
