韓国が日本の憲法9条を、 ノーベル平和賞に推薦していたことをご存知でしょうか?  

慰安婦や徴用工問題で、散々日本を苦しめてきた韓国。 

ついに、日本の素晴らしさに目覚め、 今までの行いを反省した…?   
まさか、そんなワケはありません。

何を隠そうこの憲法9条、 韓国にとって、都合の良いことだらけなのです。 

例えば、2018年12月の韓国のレーダー照射問題。 日本の領海内で、韓国の駆逐艦が、 明らかな挑発行為を、日本側に対して行いました。   

専守防衛が9条で約束されている限り、 日本側は、これらの行為に対して 「抗議」しか出来ません。  

「また韓国に好き放題されて悔しい」 と思った人も多いと思います。
しかしこの事件は、 そんな、感情論では済まされない問題が潜んでいます。

つまり、韓国はいま、 「日本の海を、事実上支配している」のです。

大きなニュースにはなっていませんが、 レーダー照射事件のひと月前、 韓国は、日本の経済水域で作業中だった、 日本の漁船に対し「操業停止」を命じました。  

日本の漁船が日本の海で漁業をして、 他国に「命令」されるのです。 
おかしくはないでしょうか?  しかし、日本政府は こういった問題が起きるたびに、 「抗議して終わり」です。  

これに味をしめた韓国は、 日本の経済水域で好き放題動いているのです。  
これだけ韓国を調子づかせる憲法9条。
「改正しない政治家は何をやっているのか?」 と思いたくなります。  

しかし、1948年の吉田茂首相の時代から、 日本の政治家は、一向に憲法を変えません。  
そこには、今なおアメリカに政治家が配慮せざるを得ない、 憲法制定時の「呪縛」があったのです…   



1952年1月:
李承晩大統領、韓国の排他的経済水域に、竹島を含む「李承晩ライン」を公表。
日本の漁船を次々に拿捕し、日本の民間人8名を死亡させた。

2012年8月10日:
日本の領土である竹島に、李明博大統領が無断で上陸。
同月14日、天皇陛下に向かって、「訪韓したければ土下座をしろ」と発言した。

2018年11月:
韓国警備艦が、日本の排他的経済水域内で航行していた、日本の漁船に対し営業停止命令を出す。

2019年2月
韓国の海洋調査船が竹島周辺の、日本領海内を航行。
日本政府は「日本の同意がない調査活動は認められない」と強く抗議した。

いかがでしょうか・・・

これらの事実を、ニュースでご覧になり、不快な思いをされた方も、少なくないのではないでしょうか。そもそも、日本の領土に対する、韓国の一連の行動は、国際的にみてどう判断されるのでしょうか?

例えば、2019年2月に起きた領海侵犯の問題。同じようなケースが、2016年3月、ベトナムとアルゼンチンで起きました。それぞれの領海内に、中国の漁船が侵入したのです。ベトナム政府はこれらの船を領海外に追放、書面で記録し、警告処分を科しました。アルゼンチン政府は、漁船に警告をしたものの、中国漁船が体当たりを試みたため、これを撃沈。その後、船員を救助し、身柄を拘束しています

国際的に、領海侵犯してきた船に対して、各国は領海追放や船員の身柄拘束など、しかるべき対応を取っています。しかし、日本の場合、大抵は「遺憾である」と言うものの、それで終わり。なぜ、毅然とした態度が取れないのでしょうか?

理由はカンタンで、今の日本では領海・領土への侵入者に対して、相手から攻撃をされない限り、自ら手出しができないためです。侵入船を拿捕したり、銃撃することは交戦権にあたると思われますが、日本国憲法の9条が、これを認めていないのです。
だから、日本の海は、まるで警察のいない街にあるようなもので、韓国の自由を許してしまうのです。

しかし、他国に好き放題させてしまう憲法9条を、なぜ、日本の政治家たちは、長年変えなかったのでしょうか?なぜ、マスコミや教科書は「平和憲法」として、大切に扱ってきたのでしょうか?実は、これらの疑問を解くカギが、日本国憲法の成り立ちと深く関わっていたのです・・・

(私の感想)
確か、現行憲法を国会で成立させないと、また原爆を落とすって、アメリカに脅されたんですよね?Σ( ̄ロ ̄lll)
当時の総理大臣や内閣はかなり抵抗したようですが、この殺し文句には勝てなかったのでしょう…(-""-;)
アメリカ産の憲法がトロイの木馬であることは承知の上で、受け入れざるを得なかった…(-_-;)
日本人の命には代えられませんからね(;´д`)

この9条を死守しようとしている不気味な人達が日本にはいます。官房長官に変な質問ばかりして注意された女性記者は、ついこの間、福井県で憲法9条の重要性を説く公演をやってました(#`皿´)
二度と来ないで下さい!(*`Д´)ノ!!!