「北方領土は日本に帰属」消える外交青書、対北朝鮮圧力も削除

河野太郎外相は23日の閣議で2019年版外交青書を報告した。18年版にはあった「北方四島は日本に帰属する」との表現が消えた「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」との文言も削除された4島を実効支配するロシアと、拉致問題解決に応じない北朝鮮への態度を一定程度軟化させることで、それぞれとの交渉を前進させる狙いがある。

 北方領土の記述で19年版は日本の法的立場に関する説明を回避。「問題を解決して平和条約を締結」するとの言い回しにとどめた。18年版にあった「未来志向の発想により、平和条約の締結を実現する」も踏襲しなかった。


▲北海道・根室半島の納沙布岬(下)沖に広がる北方領土。中央は歯舞群島、左上は色丹島


(私の感想)

何でまたこんな弱腰外交になってしまったのでしょうか?(゜〇゜;)?????

ロシアも北朝鮮もこちらが譲歩したら、勝手に「我々は外交で勝利を収めた」と解釈するので、ますます増長して偉そうな態度をとるだけですよねι(`ロ´)ノ

そして、もっともっと日本に譲歩させようとしてくるでしょうね(=`ェ´=)

南朝鮮への弱腰外交で失敗しているのに、また同じ轍を踏むんでしょうか?(`ロ´;)

やはりこのような恫喝国家に対しては、核武装してこちらの強さを見せていく以外ないと思います(`ヘ´)

甘い顔しても、つけあがらせるだけですよねι(`ロ´)ノ