外国人労働者受け入れを拡大する入管難民法などの改正案に絡み法務省は19日、失踪した技能実習生の調査で聞き取りに使った「聴取票」を開示した。閲覧した野党議員は、月額9万円の給与で週100時間超働くなど労基法違反の疑いが強いケースが散見され「低賃金で長時間労働という実態が明らかになった」と指摘。国民への開示を求めるとともに「問題点を洗い出した上で新制度を考えるべきだ」と国会審議のやり直しを訴えた。

 開示されたのは、法務省が昨年、失踪動機や雇用環境などを調べた実習生2870人分の聴取票の写し。個人情報を黒塗りし、衆院法務委理事らに閲覧と書き写しが許可された。

(私の感想)
帰化議員が多数いる元民主党でさえ、反対する今回の入管難民法の改正は、日本人として全く賛成出来ませんよね((( ̄へ ̄井)

まあ…元民主党議員は別の意味での移民は大、大、大賛成なので、どっちもどっちだとは思いますけどね(; ̄ー ̄A
今回は与党を追い込むためだけに、この法案を利用しているに過ぎませんけど、それでも野党の言っていることの方が正しいと思いますι(`ロ´)ノ

経団連などの、安い労働力が目当ての経営者団体にお金で飼い慣らされている自民党は終わってますよね(-_-;)
それでも…それ以外の選択肢がない現状はもっと終わってますけど(ToT)

日本国民党 政策より一部抜粋

 日本では選挙になると政治家たちが口々に「日本のために」「みなさまのために」と散々口にします。しかし実際に日本が、わたしたち日本国民の暮らしがよくなって来たでしょうか。
 彼ら政治家は選挙の時はわたしたち日本国民から票をもらっておきながら、選挙で当選した後は、わたしたち日本国民ではない、一部特定の利権集団のため、あるいはひどいものになると別の国のために働き続けてきました。その結果がいまの日本です。(以下略)


恥ずかしながら、昨日初めて知ったんですが、このような党があるんですね!!(゜ロ゜ノ)ノ

選挙で当選した後は、わたしたち日本国民ではない、一部特定の利権集団のため、あるいはひどいものになると別の国のために働き続けてきました

前者が自民党で、後者が特定野党のことなのは明白です( ̄▽ ̄;)
有権者は後者より前者がましという選択肢しかなかった…(-""-;)
まだ立ち上げてそんなに時間が経ってませんし、国政には進出してませんが、それも視野に入れて活動中だそうです(o^-')b !
陰ながら応援したいと思います\(^o^)/