【ニューデリー=森浩】
   インド洋の島嶼(とうしょ)国モルディブで17日、9月の大統領選で野党統一候補として勝利したモハメド・ソリ氏が新大統領に就任した。

 就任式には関係が悪化していたインドからモディ首相が出席した。ヤミーン前政権が進めたモルディブによる親中国路線からの“脱却”をアピールした形だ。

 ソリ氏は式典で「インド洋の安定を維持するために役割を果たす」と演説し、インドなど近隣諸国との関係を重視する姿勢を明らかにした。就任式後にはモディ氏と首脳会談を行って連携強化を確認。インドにインフラ整備での支援を要請した。

 大統領選でソリ氏はヤミーン氏の強権的手法を糾弾するとともに、対中債務の膨張を批判して支持を拡大した

17日、モルディブで大統領就任の宣誓をするソリ氏(左)=AP
https://www.sankei.com/smp/world/news/181118/wor1811180003-s1.html#inline-wrap

(私の感想)
ソリ新大統領、グッジョブ( ̄▽ ̄)b
恐らく前大統領は、チャイナ・マネー漬けだったんでしょうね(´Д`|||)
それで債務が増えても、一向に意に介さなかったんですよ(-""-;)

支那が世界に仕掛けている「債務の罠」は、トランプ政権も批判しています。
ここは各国が連携して、対支那包囲網を作り、確実に干上がらせていきましょう( ̄0 ̄)/