外国人労働者が急増 労働力の2%が外国人になる
http://www.thutmosev.com/archives/74494787.html
▲外国人労働者は年10万人ペースで増加する
引用:http://qbiz.jp/image/box/5bb46c269e16cbd701986f2f0541bd73.jpg



◆外国人団地が各地で誕生

日本を訪れる観光客や居住者、労働者など外国人が急増し問題も起きている。

埼玉県川口市の芝園団地は住民の半分にあたる2500人が外国人で、中国人が多くを占めている。
1997年には外国人は1%以下だったが、老朽化などで日本人が減少し、空いた部屋に中国人が入ってきた。

芝園団地はUR(旧公団住宅)で、民営化されても国民に住宅を供給するのを公的な使命としている。
保証人が不要で外国人も入れるようで、家賃の1年分を前払いすれば無職無収入でも審査に通るらしいです。
家賃は5万円台からで、URの募集サイトでは現在満室になっています。

外国人が多いので日本人が減り、日本人が減るとさらに外国人が増えるという循環が起きています。
住人の半数が外国人の団地がどんな世界なのか、治安やトラブルを懸念し、住みたくないという人は多いでしょう。

今後首都圏や近畿、九州などでこのような団地が増加していくと想像できます


◆労働者としての外国人が急増

東京23区では2017年の新成人のうち、8人に1人にあたる1万800人が外国人だったと発表されました。
新宿区では新成人の45.7%が外国人で、6つの区で20%を超えていました。
新成人の多くは留学生とみられるが、留学生として来日して実際は労働している人が多い。

日本の労働者は不足しているが、これから人口の多くを占める高齢者の多くは、労働をしないと予想されている。
そこで外国人を労働者として雇用する企業が増えていて、東京や大阪ではどこの店にも外国人店員がいる。

厚生労働省によると、外国人労働者は2016年10月に100万人だったが、とてもその程度ではないと感じます。
日本の全産業の外国人依存度は1.7%程度だが、サービス業と飲食業では3%を上回っています。

日本人の男性労働人口は2000年から約400万人も減少し、高齢者と女性は300万人以上増えた。
外国人労働者は年10万人程度増加しているが、留学生以外の労働者を求める声が、産業界から上がっています


理論上は外国人人口が増えると、増えた人数分だけ日本のGDPが増えるが、一人当たりの収入が増えるかどうかは不透明です。
外国人労働者で人手不足が充当されることで、労働賃金が抑制されているとも考えられ、マイナス面も指摘されています。

(私の感想)
本当に外国人団地、各地に増えましたね( ´△`)
福井県のような過疎地ではありませんけど、首都圏のちょっと郊外の団地とか、日本人が不便だから住まなくなった場所にある団地に、外国人が入り込んでますよね(´д`|||)

首都圏では、治安が悪い場所など、比較的家賃の安く電車が便利な地域に、支那人が多いですよね(´Д`)

こんなに無計画に受けいれていいんでしょうか?( ̄▽ ̄;)
一度入って来た人達に出ていって欲しいと言ったところで、出て行くはずもありません。産業界は、今安い賃金で働いてくれれば後はどうでもいいのでしょうね(=`ェ´=)

ですから、本来は国家百年の計を考えて行政指導し、間違った方向に行かないように指揮を執るのが政府の役目なんですが…
自民党そのものが、お金で産業界に抱き込まれてしまってますから、上記の記事のような現実が生まれてしまっているんですよね(´д`|||)

これは、地味でもいいので、国民一人一人が反対していくしかないんですよね(´・ω・`)
それがどこまで出来るかで、産業界の勝手にさせて来た現状を打破出来るかどうかが決まりますよね( ´_ゝ`)