■ 中国による日本議員「スパイ養成」の実態 二階俊博、小渕優子、野田聖子ら

引用元:http://thutmose.blog.jp/archives/60479480.html


日韓や日中議員連盟で熱心に活動し、年に何回も訪問するようなのは、ほぼ「ソレ」です
引用:http://blog-imgs-44.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/20141017051804f51.jpg


中国は自民党の特に2世議員と親密な関係を築くのを重視していて、年に何度も招待しています
中国に招待された若手議員をマスコミが「次期総理候補」と持ち上げて、現実に総理になった例もある


◆自民党のスパイ議員養成

政治資金規正法に違反し、小渕優子議員が交付金でヨーグルトや日用品を買っていたのは記憶に新しい。
小渕優子はまんまと逃げおおせて秘書一人でやった事にしたが、次期総理の目は絶たれた。
不正発覚の前、マスコミには「次期総理、小渕優子」の見出しが躍り、公然と安倍政権に対抗していた
小渕氏の有力な後ろ盾になっていたのが自民党左派の重鎮達で、老人受けが良い事から人気が高かったと言われています。

80年代に全盛だった左派重鎮達は次々に政界引退していて、現在のトップは二階俊博だと言われています

自民党左派とは要するに社会党や共産党と同じ考えを持つ人たちで、「中国こそ我が祖国」だと考えている
この人たちを見分けるのは簡単で中国を訪問する頻度や、訪中時の中国側の待遇を見れば、一目瞭然です。

いわゆる右派や保守議員が訪中しても、まず訪中自体に難癖をつけ、地位の低い要人しか対応しません
保守系議員にはたとえば「総理が侵略に謝罪したら国家主席と対面させる」のような条件をつけてきます

これが左派系議員だと、当選したばかりの1年生議員でも、気前良く中国側はVIPとして対応します
親が左派首相だった小渕優子はおそらく議員になる前から訪中していて、最初から「中国のツバがついた」議員でした

このように中国は、特に自民党2世議員に対して、議員になったら、あるいは議員になる前から接触しています
なぜなら一般議員と違い、2世議員は政党の手厚いバックアップを受けて、高い確率で党幹部になるからです。



◆マスコミの「次期総理候補」とは何者?

庶民出身の議員よりも2世議員に集中して接触するほうが、効果が高いのは想像できます。
まして親が中国共産党と親密な左派議員だったら、子供は高確率で同じ考えを持っています。
小渕恵三の子供、福田康夫の子供、河野洋平の子供など絶好のカモで、中国からしたら入れ食い状態でしょう

小泉首相の子供の進次郎も「次期総理候補」と言われ何かと政権に反抗していたが、この「次期総理候補」が目印になっている

日本では民主時代を除いて、森首相から安倍2次首相まで、自民党は保守系首相が続いています
一回自分のグループから総理を出せば、パチンコの確率変動のように、連ちゃんして総理を出せる制度です。

90年代は竹下登から小渕恵三までずっと左派、2000年代はずっと右派が続きました

1回でも左派から総理をだせば後は敵グループを潰して連ちゃん総理を出せるので「次期総理」が重要なのです。

田中真紀子から始まって河野太郎、小泉進次郎、小渕優子、現在は野田聖子が「次期総理候補」だそうです
だいたい次期総理に挙げられる議員は「ええ?」と首を傾げるような人が多く、実際に総理になった事はない

こうした中国がツバを付けた若手政治家は、年に2回は中国を訪問し、手厚い接待を受けています

首相になった橋本龍太郎は中国共産党から「女性接待係」までつけて貰っていました



◆消えていく保守系議員の謎

首相になっても中国のいいなりで、謝罪外ODAを繰り返し、その後の尖閣騒動の原因も作りました

尖閣騒動が顕在化していた2014年、「小渕優子を次期総理大臣にしろ」という指令が中国から自民党左派議員に来ていたという話がある

実際、橋本龍太郎はこんな風に「中国から指名されて」総理大臣になったとされている

中国が指名した総理候補に対抗する保守系政治家は、「戦前の日本は中国に良い事もした」のような発言で消えていったのでした。
不思議な事に中国お気に入りの議員の対抗馬は、スキャンダルで辞任したり、発言を中国から問題視されて消える事が多い

最近では中川元財務大臣や、甘利経済相、他にも意味不明な理由で消えた有力者が多い。
そういえば現・安倍首相も腹痛とか何だかで、一時は事実上政界から消えていました。

中国は常に自分に仕える者を日本の首相にしようと狙っているし、敵対する候補はあらゆる手段でつぶしに掛かってきます

次期総理候補の野田聖子は「尖閣は中国と共同開発する」「南シナ海は中国のもの、日本と無関係」と驚くような発言を連発している
しかし二階や小渕といった親中議員らも、言わないだけで内心は「尖閣は中国に差し上げよう」と思っているのです。


(私の感想)

状況から考えると、甘利さんは見事に嵌められましたよね('A`)
恐らく、北朝鮮や中国共産党の差し金でしょう(ーー;)
そして、日本の売国奴も絡んでいると思われます。

甘利大臣の金銭授受疑惑 録音狙いと反論 疑惑の右翼関係者は行方不明

嵌められなければ、保守派の総理大臣になっていたかもしれませんね:(T-T):

孫氏の兵法が標準化した中国ですから、
日本人を騙すのは、赤子の手をひねるように簡単でしょう(ーー;)
変なところで頭がいいので、非常に質が悪いですよね('A`)

しかし、簡単に陥落する政治家にも大いに問題があります(`へ´メ)
結局、売国は確実に金になるということでしょう。そして、目先の欲も満たせるのです。