沖縄で高まる反米感情 「米軍の犯罪率は少ない」という冷静な目も必要

元記事:http://the-liberty.com/article.php?item_id=11348

沖縄の反米感情が、高まっている。沖縄県うるま市の女性会社員の遺体が見つかり、元米海兵隊員で米軍属の男が死体遺棄の容疑で逮捕された事件。女性団体「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の代表らは20日、県庁で記者会見し、戦後、繰り返されてきた米軍関係者による犯罪に対して、怒りの声を上げた。テレビでは、「やっぱり基地はない方がいい」などという県民のコメントが紹介されている。
 

■アメリカ人の子供が乗るスクールバスを取り囲む人々

沖縄在住の男性によると、現在、沖縄には、米軍基地の撤退を求める日本人が全国から集まり始めている
そして、アメリカ人の子供が乗ったスクールバスを囲んだり、米軍や軍属、その家族の車両であることを示す「Yナンバー」の車を止めて威嚇するなどして、大混乱に陥っているという。このような事件を起こした犯人は、一生をかけて罪を償う必要があるだろう。
今回、若くして亡くなった、女性の冥福をお祈りしたい。

 
■「米海兵隊の犯罪率は低い」という数値

沖縄でこのような事件が起きると、「沖縄に米軍基地があるせいだ」という感情論が幅を利かせるが、ある興味深いデータがある。
このほど発刊された、東日本大震災のトモダチ作戦の立案に携わった、元在沖海兵隊幹部のロバート・D・エルドリッヂ氏と、幸福実現党・釈量子党首の対談本『一緒に考えよう! 沖縄』の中で、エルドリッヂ氏は「海兵隊の犯罪率は、実は低い」と指摘している

 
2014年では、沖縄の刑法犯の人口比率が0.24%であるのに対し、米軍関係者の刑法犯の人口比率は0.05%です。ですから、むしろ、米軍関係者の人口を増やせば、沖縄県の犯罪率を減らせるということになります」(エルドリッチ氏)
さらに、エルドリッヂ氏によると、海兵隊が罪を犯したときの刑罰は、日本の刑罰よりも厳しい。たとえば、強姦なら日本では懲役20年だが、米軍では死刑、もしくは終身刑になるという。
 
米軍関係者の犯罪率は相対的に低い上に、日本以上に厳しい刑罰があるのであれば、「在日米軍がいると、犯罪が増える」という指摘は間違いだ。こうした事実を無視して、米軍人やアメリカ人に罵声を浴びせることは、「ヘイトスピーチ」や「人種差別」にあたるのではないか。

 
■感情的な「米軍撤退論」に要注意

警察官の不祥事があったからと言って、「警察を失くせ」ということにはならないのと同じように、米兵の犯罪などのマイナス面ばかりに注目して、大局を見失ってはいけない。

現在、中国は、国営メディアを使って、「中国の明と清の時代には、沖縄は中国の属国だった」という沖縄領有論を展開している。沖縄の侵略を狙っているため、沖縄に米軍が駐留していることが、中国などに対する抑止力となるのだ。
 
中国や北朝鮮がミサイルなどで日本を脅している中で、もし沖縄から米軍を撤退させたら、日本はすべて自力で防衛体制を築かなければいけなくなる。しかし、そうした体制はすぐにつくれるわけではない

逆に、沖縄から米軍が退いて、中国軍がなだれ込んできたりしたら、それこそ、沖縄で、悲惨な事件があちこちで起きることは想像に難くない
今回のような米軍関係者の犯罪に対して、しっかりと対処する一方で、こうした事件があったからといって、「やはり基地はない方がいい」という感情論に走ると、国そのものが危なくなる。(小林真由美)



さっそく始まってます
嘉手納でスクールバスを取り囲んでました
MARINA (@MARINA89583987) @takenoma

https://twitter.com/MARINA89583987/status/733788956232409089


■【沖縄】基地反対派が過激派として公安のHPに掲載される
(公安ホームページより)





(私の感想)

毎回、沖縄基地の反対派は過激派や反日左翼、中国共産党に雇われたプロ市民ですが、恐らく今回もそんなところでしょう(ーー;)

もちろん、被害者やご家族のお気持ちを考えるといたたまれないですが…
私は一つ目の記事の内容に賛成です。
大局的に考えて、中国の侵略を招くようなまねをしてはいけないと思います。
大事なのは、こういった情報をできるだけたくさんの人に伝えることだと思います。

一番良いのは、アメリカ軍に帰って貰って、日本人自らが沖縄を守ることですが、
憲法改正も必要ですし、時間が必要ですね。