■「中国売り」「韓国売り」が止まらない 欧米大手金融が撤退の動きを急加速[11/25]
ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151125/frn1511251140002-n1.htm

欧米の大手金融機関が、中国と韓国から撤退や規模縮小の動きを加速させている。かつての経済成長が止まり、期待外れとなった金融機関が投資を引き揚げているのだ。
さらに米国の年内利上げ観測が広がったことで、新興国から投資マネーの流出も止まらず、海外の機関投資家も一斉に「中国売り」「韓国売り」に走っている。
(中略)
投資先としての中国の落日ぶりを象徴するのが、ブラジル、ロシア、インドを含む4カ国に投資する「BRICs(ブリックス)ファンド」をゴールドマンが閉鎖したことだ。ゴールドマンはBRICsの「名付け親」として新興国投資ブームを作ったが、中国が人民元を突如切り下げた時期にあたる8月12、13日の会合で閉鎖を決め、10月に別の新興国向けファンドと統合した。「予見できる将来に資産の急増が見込めない」と閉鎖理由を説明している。
中国経済に依存する韓国も同様の惨状に見舞われている。聯合ニュースなどによると、英国のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)銀行が韓国から撤退することを決めたほか、ドイツ銀行も投資銀行部門の撤退観測が出ている。また、英スタンダード・チャータード銀行も人員削減に踏み切ったとされる。このほか、フランス系銀行が取引を事実上中断し、英バークレイズ銀行も業務を縮小しているとの報道もされた。
市場でも海外投資家のマネーが韓国から流出し続けている。
米国の年内利上げ観測が高まったことで海外の投資家が株や債券を売り逃げる「韓国売り」の姿勢を強めているのだ。
このため株価が急落、国債価格も急落(金利は上昇)する場面もあった。
聯合ニュースは「もはや韓国が魅力的な市場ではないと解釈することができる」と報じるなど嘆き節だ。
(中略)
世界競争力ランキングで140カ国中の80位から87位に下落、76位のガーナや79位のナイジェリア、81位のウガンダの下。
銀行の健全性は113位、融資の容易性119位、金融サービスの利用可能性が99位と低迷している。
中韓ともに経済の低迷から抜け出す気配はまだ見えないなか、米国の利上げが、欧米の金融機関や投資家にとっての「縁の切れ目」となるのか。
(私の感想)
米利上げが12月に来るので、さらにこういった動きは加速されることでしょう(^_^;)
今後、中韓の国内の問題がどんどん山積みになっていくので、さらに反日政策を強化して、国民の目を問題から逸らせるに違いありません(`へ´メ)
日本人は相手を正しく知って、きちんと警戒すべきですね('A`)
■ 【IMF警告】 中韓など新興国企業の借金2千兆円越え
産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/151002/wor1510020033-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/151002/wor1510020033-n2.html
中国やトルコ、チリ、韓国など主要な新興国の企業の借金が、10年間で4・5倍にまでふくれあがっていることが国際通貨基金(IMF)のリポートで明らかになった。米国が利上げに踏み切れば借金を返せず破綻ラッシュとなる恐れがあるとIMFは警告している。(夕刊フジ)
IMFが発表した世界金融安定報告によると、主要な新興40カ国の金融機関を除く企業の借金は2014年時点で約18兆ドル(2160兆円)で、10年前の約4兆ドル(480兆円)の4・5倍に急増した。
国内総生産(GDP)に占める借金の比率も約48%から74%台と26ポイント急騰している。
08年のリーマン・ショック後、米連邦準備制度理事会(FRB)や日銀、欧州中央銀行が相次いでゼロ金利や量的緩和などの金融政策を打ち出したことで、高いリターンを求める先進国の投資家は新興国に資金を流入させ、新興国の企業はお金が借りやすくなったと分析した。
国別でみると、対GDP比で最も企業の借金が増えたのが中国で、リーマン・ショック前の07年から約25%増となった。
トルコとチリが20%台の増加で、ブラジル、インド、ペルー、タイが10%台、そしてメキシコと韓国も10%近く増加している。
ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151125/frn1511251140002-n1.htm

欧米の大手金融機関が、中国と韓国から撤退や規模縮小の動きを加速させている。かつての経済成長が止まり、期待外れとなった金融機関が投資を引き揚げているのだ。
さらに米国の年内利上げ観測が広がったことで、新興国から投資マネーの流出も止まらず、海外の機関投資家も一斉に「中国売り」「韓国売り」に走っている。
(中略)
投資先としての中国の落日ぶりを象徴するのが、ブラジル、ロシア、インドを含む4カ国に投資する「BRICs(ブリックス)ファンド」をゴールドマンが閉鎖したことだ。ゴールドマンはBRICsの「名付け親」として新興国投資ブームを作ったが、中国が人民元を突如切り下げた時期にあたる8月12、13日の会合で閉鎖を決め、10月に別の新興国向けファンドと統合した。「予見できる将来に資産の急増が見込めない」と閉鎖理由を説明している。
中国経済に依存する韓国も同様の惨状に見舞われている。聯合ニュースなどによると、英国のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)銀行が韓国から撤退することを決めたほか、ドイツ銀行も投資銀行部門の撤退観測が出ている。また、英スタンダード・チャータード銀行も人員削減に踏み切ったとされる。このほか、フランス系銀行が取引を事実上中断し、英バークレイズ銀行も業務を縮小しているとの報道もされた。
市場でも海外投資家のマネーが韓国から流出し続けている。
米国の年内利上げ観測が高まったことで海外の投資家が株や債券を売り逃げる「韓国売り」の姿勢を強めているのだ。
このため株価が急落、国債価格も急落(金利は上昇)する場面もあった。
聯合ニュースは「もはや韓国が魅力的な市場ではないと解釈することができる」と報じるなど嘆き節だ。
(中略)
世界競争力ランキングで140カ国中の80位から87位に下落、76位のガーナや79位のナイジェリア、81位のウガンダの下。
銀行の健全性は113位、融資の容易性119位、金融サービスの利用可能性が99位と低迷している。
中韓ともに経済の低迷から抜け出す気配はまだ見えないなか、米国の利上げが、欧米の金融機関や投資家にとっての「縁の切れ目」となるのか。
(私の感想)
米利上げが12月に来るので、さらにこういった動きは加速されることでしょう(^_^;)
今後、中韓の国内の問題がどんどん山積みになっていくので、さらに反日政策を強化して、国民の目を問題から逸らせるに違いありません(`へ´メ)
日本人は相手を正しく知って、きちんと警戒すべきですね('A`)
■ 【IMF警告】 中韓など新興国企業の借金2千兆円越え
産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/151002/wor1510020033-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/151002/wor1510020033-n2.html
中国やトルコ、チリ、韓国など主要な新興国の企業の借金が、10年間で4・5倍にまでふくれあがっていることが国際通貨基金(IMF)のリポートで明らかになった。米国が利上げに踏み切れば借金を返せず破綻ラッシュとなる恐れがあるとIMFは警告している。(夕刊フジ)
IMFが発表した世界金融安定報告によると、主要な新興40カ国の金融機関を除く企業の借金は2014年時点で約18兆ドル(2160兆円)で、10年前の約4兆ドル(480兆円)の4・5倍に急増した。
国内総生産(GDP)に占める借金の比率も約48%から74%台と26ポイント急騰している。
08年のリーマン・ショック後、米連邦準備制度理事会(FRB)や日銀、欧州中央銀行が相次いでゼロ金利や量的緩和などの金融政策を打ち出したことで、高いリターンを求める先進国の投資家は新興国に資金を流入させ、新興国の企業はお金が借りやすくなったと分析した。
国別でみると、対GDP比で最も企業の借金が増えたのが中国で、リーマン・ショック前の07年から約25%増となった。
トルコとチリが20%台の増加で、ブラジル、インド、ペルー、タイが10%台、そしてメキシコと韓国も10%近く増加している。