■勝谷誠彦氏が朝日新聞を痛烈批判「朝日新聞は大体全部ウソ」
http://news.livedoor.com/article/detail/10021604/
17日放送の「有吉のバカだけど…ニュースはじめました」(テレビ東京系)で勝谷誠彦氏が、朝日新聞を痛烈批判した。
番組では、免震の偽装問題や食の異物混入などといった問題が続く現代に、知っているとトクする「良い」「悪い」の見抜き方を専門家から教わることになった。
司会の有吉がパネラーの勝谷氏に意見を求めると、勝谷氏は「バカはですね、間違ったものを選んで、ものすごく損をしている。一番大事なのは『情報リテラシー』っていうんですけど」と口を開いた。
勝谷氏は小峠英二のほうを向き「小峠君は新聞読んでるけれども、そのニュースが良いか悪いか、ウソか本当かっていうのは、分かんないでしょ? まだ」と、質問した。
小峠がそれを認めるやいなや、勝谷氏は突然「朝日新聞は大体全部、ウソだと思ってください」と、バッサリ切り捨てたのだ。
この発言に、スタジオには爆笑が起きてしまい、有吉は「やめてー! やめてくださいよ」と哀願し、バカリズムも「そんなことないですよ!」とフォローを入れたが、出演陣の笑い声にかき消されてしまった。

(私の感想)
こんなに本当のこと言っちゃっていいんですかね?(≧▽≦)(笑)
朝日がいかに事実をねじ曲げて報道しようとしているか、以下の記事は明確ですね!
<参考>
【朝日新聞】麻生氏、会見で海外メディア嘲り「大爆笑」世界に恥をさらす
2015年04月20日09:10
http://dot.asahi.com/news/politics/2015041900003.html
安倍政権の問題発言が止まらない。上から目線の「粛々」だけではない。
麻生太郎財務相は会見で海外メディアの記者をからかい、世界に恥をさらす。
「粛々」という台詞を、よほど使い慣れていたに違いない。福井県の高浜原発の再稼働を
認めない福井地裁の仮処分に対し、菅義偉官房長官は14日の記者会見で「粛々と(再稼働を)
進めたい」と語った。
でも「粛々」は、沖縄県の翁長雄志知事から「上から目線」と叱られたばかりではなかったか。
「封印」した後も安倍晋三首相は、国会で「粛々」を思わず使った。
「やめられない、止まらない」の状態である。
安倍政権の「会見力」があやしい。使われる言葉がどこかとげとげしく、荒っぽいのだ。
政権の支持率は安定し、日経平均株価は一時2万円を突破。統一地方選の前半戦でも
勝利した順風満帆な政権運営に気持ちが高ぶっているのだろうか。
問題発言は「粛々」だけではない。
麻生太郎財務相は4月3日の会見で、海外メディアの記者を「嘲笑」している。
問題のやりとりは、香港・フェニックステレビの李淼(リミャオ)記者との間で交わされた。
手を挙げて、自分の所属を告げると、麻生氏は「あ? フェニックス?」と言って大爆笑。
記者や財務省の官僚も一緒になって笑い、その場で問題視する記者はいなかった。
「笑われる理由が分からず、からかわれた気持ちで、いたたまれなくなりました」と李さん。
しかし、こらえて質問を続け、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に日本が参加しないことに野党から批判が出ている点について、コメントを求めた。海外メディアでなくても聞きたい話だが、麻生氏は不参加の理由を語る前に、いきなり中国批判を展開した。
「うちは野党が何でも言う。うちは共産党ではないから。共産主義ではありませんから。
中国と違って何でも言えるいい国なのです、日本は。それでパクられることもありませんし、
いい国なのだと私は思っていますよ」

(私の感想)
何としてでも政府を批判したいのでしょうが、この論点では無理があり過ぎですね(゚д゚)!
言ってることが全て支離滅裂です(・・;)
「安倍憎し」の感情は伝わってきますが、それ以外は全く意味が分かりません(一一")
産経がこれに対してとても納得のいく論説を書いてくれています(*'ω'*)
■本当に「右傾化」か、いまだ左右対立をいう朝日 実際は、左右の対立ではなく「空想家」と「現実主義者」の対立
http://www.sankei.com/column/news/150419/clm1504190007-n1.html?view=pc
統一地方選前半戦の結果は、自民党の圧勝に終わった。すべての知事選で与党推薦の候補が当選し、大阪府以外の40道府県議会で自民党が第一党を維持した。安保法制をはじめ、さまざまな問題で安倍政権への厳しい非難を続ける新聞には、溜息しか出てこないだろう。
しかし、翌13日付の東京新聞社説によれば、「安倍政権は地方の意見や世論にも謙虚に耳を傾けるべきである」とのことで、これは民意を反映したものではなかったらしい。同紙は、わずか1週間前の6日付では、翁長雄志沖縄県知事と菅義偉官房長官との会談を論評し、「翁長・菅初会談 民意の重さ受け止めよ」という社説を掲げていた。つまり、自分たちが支持する側が勝利したときと、逆の場合とでは、選挙結果が出ても全く異なる主張がなされるのである。
選挙の結果をあらかじめ予想していたのか、朝日新聞にも興味深い記事があった。投票前日の11日、日本の「右傾化」について、丸々一面を使って「耕論」というページで大特集が組まれていた。そこには学者、政治家、ライターの3人が登場し、意見を披瀝(ひれき)していた。それは、いまだに朝日は左右の対立という単純な視点しか持ち得ていないことを示すものでもあった。
1989年のベルリンの壁崩壊以降、左右の対立は、世界史的にも、また日本でも、とっくに決着がついている。自民党と社会党との左右の対立で始まった「55年体制」の思考からいまだに抜け出すことができないメディアのありさまは“マスコミ55年症候群”とでも呼ぶべきものだろう。だがそんな旧態依然の論調とは無関係に世の中はとっくに違う段階に移っている。
それは、「左右」の対立ではなく、「空想と現実」との対立である。冷戦下、米国の軍事力の傘の下、空想的平和主義を謳歌してきた日本が、中国の膨張主義と軍事的脅威にいや応なく向き合わざるを得ない時代を迎えている。その現実を前に、「相手に手を出させない」ため、つまり「平和を守る」ために、さまざまな手を打たなければならなくなった。しかし、左右の対立という単一の視点しか持ちえない朝日は、「日本の右傾化が問題」という論調を今も続けている。
実際には、どうだろうか。左右の対立などではなく、すでに「空想家、夢想家(dreamer)」と、現実を見据えようとする「現実主義者(rearist)」との対立、つまり“DR戦争”とも言うべき時代が来たのではないだろうか。はからずも、この朝日の「右傾化」の記事の中で、国際政治学者の三浦瑠麗(るり)さんがこう語っている。「これは中国の軍事的脅威の増大と米国の力の低下という実情にリアルに対応するものと見るべきで、右傾化とまでは言い難いと私は考えます」
それは、簡潔にして実に明快な見解であり、同時に朝日に対する痛烈な皮肉でもある。日本の新聞は、いつまで時代の変化に取り残された“ドリーマー”であり続けるのだろうか。(門田隆将)
http://news.livedoor.com/article/detail/10021604/
17日放送の「有吉のバカだけど…ニュースはじめました」(テレビ東京系)で勝谷誠彦氏が、朝日新聞を痛烈批判した。
番組では、免震の偽装問題や食の異物混入などといった問題が続く現代に、知っているとトクする「良い」「悪い」の見抜き方を専門家から教わることになった。
司会の有吉がパネラーの勝谷氏に意見を求めると、勝谷氏は「バカはですね、間違ったものを選んで、ものすごく損をしている。一番大事なのは『情報リテラシー』っていうんですけど」と口を開いた。
勝谷氏は小峠英二のほうを向き「小峠君は新聞読んでるけれども、そのニュースが良いか悪いか、ウソか本当かっていうのは、分かんないでしょ? まだ」と、質問した。
小峠がそれを認めるやいなや、勝谷氏は突然「朝日新聞は大体全部、ウソだと思ってください」と、バッサリ切り捨てたのだ。
この発言に、スタジオには爆笑が起きてしまい、有吉は「やめてー! やめてくださいよ」と哀願し、バカリズムも「そんなことないですよ!」とフォローを入れたが、出演陣の笑い声にかき消されてしまった。

(私の感想)
こんなに本当のこと言っちゃっていいんですかね?(≧▽≦)(笑)
朝日がいかに事実をねじ曲げて報道しようとしているか、以下の記事は明確ですね!
<参考>
【朝日新聞】麻生氏、会見で海外メディア嘲り「大爆笑」世界に恥をさらす
2015年04月20日09:10
http://dot.asahi.com/news/politics/2015041900003.html
安倍政権の問題発言が止まらない。上から目線の「粛々」だけではない。
麻生太郎財務相は会見で海外メディアの記者をからかい、世界に恥をさらす。
「粛々」という台詞を、よほど使い慣れていたに違いない。福井県の高浜原発の再稼働を
認めない福井地裁の仮処分に対し、菅義偉官房長官は14日の記者会見で「粛々と(再稼働を)
進めたい」と語った。
でも「粛々」は、沖縄県の翁長雄志知事から「上から目線」と叱られたばかりではなかったか。
「封印」した後も安倍晋三首相は、国会で「粛々」を思わず使った。
「やめられない、止まらない」の状態である。
安倍政権の「会見力」があやしい。使われる言葉がどこかとげとげしく、荒っぽいのだ。
政権の支持率は安定し、日経平均株価は一時2万円を突破。統一地方選の前半戦でも
勝利した順風満帆な政権運営に気持ちが高ぶっているのだろうか。
問題発言は「粛々」だけではない。
麻生太郎財務相は4月3日の会見で、海外メディアの記者を「嘲笑」している。
問題のやりとりは、香港・フェニックステレビの李淼(リミャオ)記者との間で交わされた。
手を挙げて、自分の所属を告げると、麻生氏は「あ? フェニックス?」と言って大爆笑。
記者や財務省の官僚も一緒になって笑い、その場で問題視する記者はいなかった。
「笑われる理由が分からず、からかわれた気持ちで、いたたまれなくなりました」と李さん。
しかし、こらえて質問を続け、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に日本が参加しないことに野党から批判が出ている点について、コメントを求めた。海外メディアでなくても聞きたい話だが、麻生氏は不参加の理由を語る前に、いきなり中国批判を展開した。
「うちは野党が何でも言う。うちは共産党ではないから。共産主義ではありませんから。
中国と違って何でも言えるいい国なのです、日本は。それでパクられることもありませんし、
いい国なのだと私は思っていますよ」

(私の感想)
何としてでも政府を批判したいのでしょうが、この論点では無理があり過ぎですね(゚д゚)!
言ってることが全て支離滅裂です(・・;)
「安倍憎し」の感情は伝わってきますが、それ以外は全く意味が分かりません(一一")
産経がこれに対してとても納得のいく論説を書いてくれています(*'ω'*)
■本当に「右傾化」か、いまだ左右対立をいう朝日 実際は、左右の対立ではなく「空想家」と「現実主義者」の対立
http://www.sankei.com/column/news/150419/clm1504190007-n1.html?view=pc
統一地方選前半戦の結果は、自民党の圧勝に終わった。すべての知事選で与党推薦の候補が当選し、大阪府以外の40道府県議会で自民党が第一党を維持した。安保法制をはじめ、さまざまな問題で安倍政権への厳しい非難を続ける新聞には、溜息しか出てこないだろう。
しかし、翌13日付の東京新聞社説によれば、「安倍政権は地方の意見や世論にも謙虚に耳を傾けるべきである」とのことで、これは民意を反映したものではなかったらしい。同紙は、わずか1週間前の6日付では、翁長雄志沖縄県知事と菅義偉官房長官との会談を論評し、「翁長・菅初会談 民意の重さ受け止めよ」という社説を掲げていた。つまり、自分たちが支持する側が勝利したときと、逆の場合とでは、選挙結果が出ても全く異なる主張がなされるのである。
選挙の結果をあらかじめ予想していたのか、朝日新聞にも興味深い記事があった。投票前日の11日、日本の「右傾化」について、丸々一面を使って「耕論」というページで大特集が組まれていた。そこには学者、政治家、ライターの3人が登場し、意見を披瀝(ひれき)していた。それは、いまだに朝日は左右の対立という単純な視点しか持ち得ていないことを示すものでもあった。
1989年のベルリンの壁崩壊以降、左右の対立は、世界史的にも、また日本でも、とっくに決着がついている。自民党と社会党との左右の対立で始まった「55年体制」の思考からいまだに抜け出すことができないメディアのありさまは“マスコミ55年症候群”とでも呼ぶべきものだろう。だがそんな旧態依然の論調とは無関係に世の中はとっくに違う段階に移っている。
それは、「左右」の対立ではなく、「空想と現実」との対立である。冷戦下、米国の軍事力の傘の下、空想的平和主義を謳歌してきた日本が、中国の膨張主義と軍事的脅威にいや応なく向き合わざるを得ない時代を迎えている。その現実を前に、「相手に手を出させない」ため、つまり「平和を守る」ために、さまざまな手を打たなければならなくなった。しかし、左右の対立という単一の視点しか持ちえない朝日は、「日本の右傾化が問題」という論調を今も続けている。
実際には、どうだろうか。左右の対立などではなく、すでに「空想家、夢想家(dreamer)」と、現実を見据えようとする「現実主義者(rearist)」との対立、つまり“DR戦争”とも言うべき時代が来たのではないだろうか。はからずも、この朝日の「右傾化」の記事の中で、国際政治学者の三浦瑠麗(るり)さんがこう語っている。「これは中国の軍事的脅威の増大と米国の力の低下という実情にリアルに対応するものと見るべきで、右傾化とまでは言い難いと私は考えます」
それは、簡潔にして実に明快な見解であり、同時に朝日に対する痛烈な皮肉でもある。日本の新聞は、いつまで時代の変化に取り残された“ドリーマー”であり続けるのだろうか。(門田隆将)