◆荒川区議 小坂英二

午前中の地域周りの際に荒川区立小学校の図書館蔵書の見学をしてきました。





特に社会科関連。酷い本が多いです。大東亜戦争での日本を一貫して悪しざまに書いているものばかり
このポプラ社の本では支那のプロパガンダであることが明白な「日本軍による三光作戦=(焼きつくし、殺しつくし、奪い尽くす作戦)」ということがあたかも事実かのように書かれています。この本だけでは有りません。嘘を吹き込むな!

連合国や支那朝鮮のプロパガンダに対抗して書かれた、日本の歴史を取り戻す姿勢の本は見当たりません・・・。 
少なくとも、公立小中学校という義務教育の場においては、
そこに置く図書は日本国政府の適性検査」を行い合格したもののみに限るべきです。
各学校や自治体はその合格した書籍の中からのみ学校の図書室に置くことができる、という制度にすべきです

つ一つの本を、現行の「校長の責任で自由に選び置く」という現行の制度ではこのように何でも有りになってしまいます。特に学校現場で図書の選書に左翼的悪意が加わるとどうしようも有りません。

同志の国会議員にも問題提起をしつつ、私からは現場の状況を詳しく伝えて行きます。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=970258912999767&set=a.276978365661162.82823.100000470035628&type=1

*三光作戦
三光とは、殺光・焼光・搶光をさし、それぞれ殺し尽くす・焼き尽くす・奪い尽くすことを意味する漢語である。(北方漢語で「~光」という接尾詞は「~しつくす」という意味になる。)

日本語では「三光(参照:Wiktionary)」と言うと三光鳥/サンコウチョウの呼び名などでも
知られるように、大抵は「日・月・星」の三つの光を指して言う。かつては、三光汽船という
名の会社も在り、現在でも企業名や学校名などに日・月・星から付けた「三光」という名が見られる。
従って日本人がその様な言葉を戦術名に使うことは有り得ない

「三光」との呼称が中国語であることなどから「三光作戦は中国側のプロパガンダだ」と言われ、
また「三光作戦」に言及することが「左派系のプロパガンダ」とされる。

また「中国国内戦史でそのような作戦が行われていた事実がある」という説を唱える者もいる。
その中には「中国側は清野作戦という家屋を全て焼払い、敵に隠れる場所を与えない作戦を
採用しておりこれが日本軍の仕業にされた」という説もある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/燼滅作戦


◆ 荒川区議 小坂英二 

先程、掲載した学校図書室に置かれていた酷い本はこちら。タイトルからして間違っています。



日本軍による三光作戦など、支那のプロパガンダをそのまま掲載している悪書
自虐教科書も酷いですが、こちらは更に酷さに拍車がかかっています

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=970298879662437&set=a.315162041842794.91095.100000470035628&type=1