元時事通信社特別解説委員で政治評論家の加藤清隆氏が、
21日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)に出演し、
朝日新聞の木村伊量(きむら ただかず)社長から絶交されたことを明かした。

同番組はこの日「朝日新聞 大検証・大激論SP!」と題し、加藤氏のほか、 産経新聞編集委員の阿比留瑠比氏、元朝日新聞ソウル特派員でジャーナリストの前川惠司氏、月刊「WiLL」編集長の花田紀凱氏らを迎えて、議論が交わされた。

番組冒頭で朝日新聞による慰安婦報道をまとめたVTRが流れ、画面がスタジオに切り替わると、 司会の辛坊治郎氏は「重大な発表をするのを忘れておりました」と切り出し、加藤氏を改めて紹介。

実は本日お越しの時事通信社だった加藤清隆さんはですね、
今日の番組収録のために時事通信社に辞表をお出しになられました」と明かした。

加藤氏は、辞表を出した理由について聞かれると「木村社長の関係のこともしゃべらないと
いけないんですが。とにかく後顧の憂いなく、洗いざらいしゃべるために関係を切ってきた」と説明。
スタジオからはよどめきと、大きな拍手が起こると「拍手を頂くような話じゃないんですけども」とコメントした。

加藤氏は番組中、朝日新聞の報道姿勢について議論になると、
誤報っていう言い方は止めた方がいい。誤報っていうのはミステイクでしょ。
違う。これは捏造です」と発言。

また、朝日新聞が慰安婦報道の検証記事を掲載した日の夜、木村社長と会い、
「一面での謝罪」や「社内処分」を行うよう求めたものの、断られたことについても言及。

辛坊氏が「その後、木村社長との関係はどうなんですか?」とたずねると、
加藤氏は「絶交されました」と明かした。

加藤氏は、8月放送の同番組に出演した際も、木村社長とのやりとりを語ったが、 その影響は大きかったようだ。共同通信出身の評論家から「木村は可哀想、 お前が余計なことを言うからこんなことになったんだ」などとバッシングされたことも明かした。

時事通信社に辞表を提出しての出演となった今回、
加藤氏は「はっきり言いますよ。辞表出したから」と力強く語った。




http://news.livedoor.com/article/detail/9279256/


(寄せられたコメント)

木村の謝罪が、ただのポーズだと証明されたなwww
まあ、わかってたけどww


左翼が謝らないのは歴史が証明している。
こんなの前々から責任は絶対取らないと いわれてたよ。
そして加藤も未だにこいつに期待しているみたいだしちょっと優しすぎるんじゃね?


加藤さんが時事に辞表を出したと発表したとき、
産経の阿比留さんがむっちゃ笑顔で拍手してたなw

加藤さんはニッポン放送の「ザ・ボイス」の水曜枠に一度呼んでほしいわ。


●追求する側が辞めないといけないなんて、時事も腐ってるんだなあ


加藤は漢だなw
こういう奴がジャーナリストってもんだよ

可哀想とか仲間意識で庇ってる奴は単なる仲良し倶楽部!!
組織ぐるみで中韓プロパガンダ工作に捏造ネタで協力してた事実は消えない

早く破防法を適用して「金、人、情報」の徹底解明を♪
誰が誰の指示で何を書き何を得たのか…。

組織的な迂回資金提供や個人資産の増減まで徹底的に洗い出せ!!