日本人のダンサー、蛯名健一さんが
「America’s Got Talent(全米一素晴らしいタレント)」に選ばれました。
彼には副賞として賞金100万ドルが贈られます。

蛯名さんは並み居るライバルに競り勝ち、日本人として初めてこの賞を獲得しました。
「Ebiken」と呼ばれる彼はマジシャンやテノール歌手などの他の出演者ともにシーズンを戦いました。

このテレビ番組は2006年に始まった、アメリカのゴールデンタイムに放送される人気のショーです。
海老名さんはこの中で、映画マトリックスの動きを真似たロボット的なダンス等で観客を沸かしました。

審査は有名人で構成される審査員の他、視聴者が参加する投票システムで行われます。

海老名さんは歌手やダンサー、マジシャン、コメディアンなど、
75,000人ものライバルに打ち負かしたのです。



http://www.japantimes.co.jp/news/2013/09/19/national/japanese-conquers-americas-got-talent/#.UmPdEvkvkf5

◆ YouTube「Kenichi Ebina - Robotic Dancer Remixes His Matrix-Style Routine - America's Got Talent 2013 Finals」
https://www.youtube.com/watch?v=JSX3d9qPsxo&feature=youtube_gdata_player


(寄せられたコメント)

● 日本人がアメリカのエンタメ界でNO1になるのって珍しいな
すごい知名度なんでしょ、この番組って。

●ロボットダンスだっけか
色物見る様な目で見てた司会や審査員が
しまいにゃスタオベ状態だったのが印象的だった

★この人の動画見たけど、マジですごい。
本当に人間なのか?って絶句する。