◆北朝鮮、親が子を釜ゆでして食べる事態!!深刻な飢餓と反日洗脳

北朝鮮で数万人規模の餓死者が発生していたことが、独自報道してきたアジアプレスの石丸次郎氏が率いる取材チームの調べで分かった。首都平壌建設や、北朝鮮人民軍の掌握のための食糧調達を、穀倉地帯から強制収奪した結果の飢餓発生だったもようだ。
目撃証言は一家自殺や人肉食など凄惨(せいさん)な内容で、石丸氏は飢餓の実態と背景について報告書にまとめ、今月中にも国連など国際機関に提出する。(久保田るり子)

石丸氏が養成してきた北朝鮮人記者による潜入取材などを敢行して証言を集めた。

 『私の村がもっともひどかったのは昨年4月と5月でした。飢えて全滅した一家もあれば絶望して全員が自殺した家もあった。毎日5世帯、6世帯と死人が出た』(黄海南道、農村幹部)

 『目を覆いたくなるような状況でした。青丹郡というところでは住民の何割が死んだかわからないほど。空腹でおかしくなった親が子を釜ゆでして食べて捕まる事件があった』(黄海道の農村に党の方針を伝達するため域内を回った党中堅幹部)

 石丸氏が衝撃を受けたのは、取材した黄海道住民の全員から人肉食の証言が出たという凄惨な事態だという。親子殺人や人肉の密売流通などで、多くは保安部(警察に相当)に通報され処罰されているため住民の間で公然化していたという。

msn産経ニュース 2013年1月27日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130127/kor13012718010001-n1.htm



◆「河野談話」見直し「低劣の極み」 北朝鮮、安倍首相を非難

北朝鮮の朝鮮中央通信は17日、安倍晋三首相が従軍慰安婦問題で謝罪した1993年の河野洋平官房長官談話の見直しを検討しているとして、「低劣の極み」などと非難する論評を配信した。

 論評は「過去に対する態度は日本が平和国家として発展するか、侵略国家として滅びるかを分ける試金石だ」と主張。3日付の米紙ニューヨーク・タイムズが談話見直しをめぐり安倍氏を批判したことにも触れ「日本政府に対する国際社会の当然の糾弾だ」と紹介した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130117/kor13011714220001-n1.htm



◆北朝鮮、安倍政権の国防費増額を強く批判 「軍事大国化図るもの」

【新華網】 北朝鮮の朝鮮中央通信は23日、朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」が評論で、日本の安倍政権が2013年の国防費を増額し、防衛目的だけに限る軍事戦略を見直すことは、自民党が軍事大国化を図り、海外への拡張の法的、財政的基盤を作ろうとするものだと強く批判したと伝えた。

評論は、安倍政権が敏感な領土問題をめぐって周辺諸国を挑発し、「河野談話」「村山談話」を見直したい考えも示したと指摘。「一連の言動は日本がアジアの覇者を目指し、かつての『大東亜共栄圏』の夢を実現しようとする意図がある」「日本は国際社会の警告を顧みず、軍国化、軍事大国化に向かって進んでいる。これは日本自体にとっても危険だ」と強調した。

(編集翻訳 恩田有紀)
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/331553/



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