◆シャープ、5四半期ぶり黒字 10~12月期、数億円超
経営再建中のシャープが、2月1日に発表する2012年10~12月期決算の営業損益で、
当初計画の赤字から数億円以上の黒字に転じることが分かった。
液晶パネルの販売回復や円安の進行などが寄与した。「12年度下期の営業黒字達成」の実現に弾みがついた形だ。
シャープが営業黒字を計上すれば、5四半期ぶりになる。
12年11月に発表した業績予想では、12年度下期全体で138億円の営業黒字を見込んだが、
10~12月期はまだ赤字が残る計画だった。
業績の上方修正は、液晶パネルや白物家電の販売が予想以上の水準で推移したため。
高精細、省電力が特徴の「IGZO(イグゾー)液晶」を搭載したスマートフォンも12年11月末の発売後、
国内の機種別販売台数で首位になるなど健闘した。年末に進行した円安も経理面でプラスに働いたという。
http://www.asahi.com/business/update/0118/OSK201301170173.html
◆“ZETA”が登場以来の総合連続首位を6週に伸ばす 「Xperia AX」は3位に後退
ITmedia Mobile 1月15日(火)12時15分配信
携帯販売ランキング(12月31日~1月6日):
NTTドコモのシャープ製IGZO液晶搭載スマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」の強さはお正月週でも変わらず、初登場以来の連続首位を6週に伸ばした。
2週連続2位の「Xperia AX SO-01E」は「iPhone 5」と入れ替わり3位に。そのほか10位までの顔ぶれは変わらず、順位のみの変化にとどまった。
NTTドコモのランキングは10位まで同じ顔ぶれとなり、中位以下の順位だけが変化した形だ。
「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」、「Xperia AX SO-01E」、「ARROWS V F-04E」が先週と同じ1~3位を占めた。
auランキングでは、4位までの上位陣に変化はない。「iPhone 5」が1、2位を占め“ひと目惚れ”スマートフォン「HTC J butterfly HTL21」も3位をキープした。
おおむね前週と同じラインアップだが、6位に「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」が入った。トップ10入りは10月22日週以来だ。
ソフトバンクのランキングも大きな変化はない。「iPhone 5」の1~3位独占が続いている。
初登場後、2週連続4位だった25色のバリエーションを持つスマホ「PANTONE 6 200SH」が6位に後退したが、
8位の「PANTONE 4 105SH」に加えて「PANTONE 5 107SH」が10位に入り、“PANTONE”モデル3機種がトップ10入りした。
[佐々木千之,ITmedia]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000026-zdn_m-prod
(転載終了)
あれだけ資産売却、融資を受ければ短期では黒字になって当然ですが…
この程度の額で通期分を補填できるわけがない( ̄▽ ̄;)
まだまだ問題は山積みでしょう┐('~`;)┌
しかし…
日本の電機メーカー、
少しでも良くなってくれたら、嬉しいです(´∀`)
経営再建中のシャープが、2月1日に発表する2012年10~12月期決算の営業損益で、
当初計画の赤字から数億円以上の黒字に転じることが分かった。
液晶パネルの販売回復や円安の進行などが寄与した。「12年度下期の営業黒字達成」の実現に弾みがついた形だ。
シャープが営業黒字を計上すれば、5四半期ぶりになる。
12年11月に発表した業績予想では、12年度下期全体で138億円の営業黒字を見込んだが、
10~12月期はまだ赤字が残る計画だった。
業績の上方修正は、液晶パネルや白物家電の販売が予想以上の水準で推移したため。
高精細、省電力が特徴の「IGZO(イグゾー)液晶」を搭載したスマートフォンも12年11月末の発売後、
国内の機種別販売台数で首位になるなど健闘した。年末に進行した円安も経理面でプラスに働いたという。
http://www.asahi.com/business/update/0118/OSK201301170173.html
◆“ZETA”が登場以来の総合連続首位を6週に伸ばす 「Xperia AX」は3位に後退
ITmedia Mobile 1月15日(火)12時15分配信
携帯販売ランキング(12月31日~1月6日):
NTTドコモのシャープ製IGZO液晶搭載スマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」の強さはお正月週でも変わらず、初登場以来の連続首位を6週に伸ばした。
2週連続2位の「Xperia AX SO-01E」は「iPhone 5」と入れ替わり3位に。そのほか10位までの顔ぶれは変わらず、順位のみの変化にとどまった。
NTTドコモのランキングは10位まで同じ顔ぶれとなり、中位以下の順位だけが変化した形だ。
「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」、「Xperia AX SO-01E」、「ARROWS V F-04E」が先週と同じ1~3位を占めた。
auランキングでは、4位までの上位陣に変化はない。「iPhone 5」が1、2位を占め“ひと目惚れ”スマートフォン「HTC J butterfly HTL21」も3位をキープした。
おおむね前週と同じラインアップだが、6位に「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」が入った。トップ10入りは10月22日週以来だ。
ソフトバンクのランキングも大きな変化はない。「iPhone 5」の1~3位独占が続いている。
初登場後、2週連続4位だった25色のバリエーションを持つスマホ「PANTONE 6 200SH」が6位に後退したが、
8位の「PANTONE 4 105SH」に加えて「PANTONE 5 107SH」が10位に入り、“PANTONE”モデル3機種がトップ10入りした。
[佐々木千之,ITmedia]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000026-zdn_m-prod
(転載終了)
あれだけ資産売却、融資を受ければ短期では黒字になって当然ですが…
この程度の額で通期分を補填できるわけがない( ̄▽ ̄;)
まだまだ問題は山積みでしょう┐('~`;)┌
しかし…
日本の電機メーカー、
少しでも良くなってくれたら、嬉しいです(´∀`)