■新デザインの米国100ドル紙幣が大量に盗まれる、13年から導入
2012.10.13 Sat posted at 14:40 JST

ニューヨーク(CNNMoney) 米連邦捜査局(FBI)は13日までに、東部ニュージャージー州の連邦準備銀行へ搬送中だった新たにデザインされ、2013年から導入予定の100ドル(約7800円)紙幣が大量に盗まれる事件が起きたと発表した。

フィラデルフィアのFBI支部の報道担当者によると、犯行は今月11日に発生。新紙幣を積みテキサス州ダラスを出発した民間航空会社の便がフィラデルフィア空港に到着した現地時間の同日午前10時20分から、ニュージャージー州内の送り先に荷物が着いた同午後2時頃にかけて盗まれたと見ている。ニュージャージー州内で新紙幣を運んでいた運送会社が一部が消失していることに気付き、通報した。

FBIの報道担当者は、詳しい被害額には触れなかったが、相当な金額としている。 新紙幣は、背面に「100」の図柄、表の面にはオレンジ色の「自由の鐘」などがかたどられている。

http://www.cnn.co.jp/usa/35023027.html



※「マヤの予言」ネタはほとんどがジョークだが本件は別格である
※ドルの切り替えが起こるのならば、ドルを多く保有する日本にも影響が出るだろう



※参考

FRBは今年12月で終了? 
http://dorian.en-grey.com/Entry/1303/
>>FRBが現在ドル紙幣の発行をしています。何度もこのブログでは言ってますが(銀行員さんも知らない人もいるらしく、、そんな馬鹿な、おまえはあほかと言われました。笑)FRBとは民間企業です。このFRBはアメリカ政府に紙幣をレンタルしているのですね。それで、レンタル料は国民の税金となります。アメリカ政府は自前で発行したいのですが、100年前からの契約でFRBに独占されてきているのです。

そして、その100年間の期限が切れるのが、2012, 12, 22なのです。マヤ歴の終わりと同じですが、これはドル支配の終焉を示唆しているそうであります。ドルの現状を見ましても、終焉間近ともとれると思いますが、どうでしょう?

よって、それ以降は晴れてアメリカ政府が紙幣を発行できるようになるということです。この紙幣は、2013年から導入とありますので、政府発行の紙幣なのかな。しかしながら、散々、世界をだまし、マネーを奪い取ってきた国際金融資本がすんなりとこの契約を終わらせるとは思えません。これで、国際金融資本にマネーがっぽりと入ってくる1つの仕組みが終わるわけですよね。。。

はてさて、どうなりますか・・・。

新紙幣には、オレンジ色の「自由の鐘」がデザインされている。
オレンジ色?これまた、どんな紙幣なのでしょう??今のドル紙幣って、カラフルではありません。


■2012年12月末は銀行システムの癌FRBの賞味期限切
http://nippon.tou3.com/Entry/262/

興味深い、内容の話が目に付いた。

FRB(連邦準備銀行)は、公的機関などではなく、単なる私企業である事は、もう周知の事だが、単なる私企業が勝手にドルを発行してきたが、憲法第18条 8節5項には、「合衆国議会のみが通貨発行権を有する」 と明記されており、FRBの存在そのものが憲法に違反しているのであるが、2012年12月末 に、FRBの通貨発行権限が切れるとの事だ。
FRBが違法に強行し、100年間続けてきた、通貨発行権利?が失効になる・・・

そうなると、どういう事が起きるのか?起きないのか?起こさせないのか?
●貨幣をFRBが発行すると明確な憲法違反になります。そこで、ドル紙幣は一般の通貨と見かけや機能はまったく同じですが、いわゆる貨幣(通貨)ではなく、「利子がつかない小額の国債」という名目になっているそうです。(晴耕雨読より)

●「騙まし討ちで成立した連邦準備制度」
この連邦準備制度というシステムが始まったのは、ウッドロー・ウィルソン大統領時代の1913年。この年、の12月下旬、多くの上院議員が休暇に入っていたクリスマスの直前に準備され、可決された連邦準備法によって、定められた。(るいネットより)  

●これによって何が変わったかというと、ロックフェラーを筆頭に、モルガン、ロスチャイルド、ワーバーグ、ハリマンら大富豪が、アメリカの金融政策を統制 する中央銀行を、彼らの意向だけで運営できることになったことだ。つまりFRBの実態は、一握りの大富豪たちが半数以上の株を所有する「巨大民間企業」と 化しているということだ。

●1913年の時点で、大富豪たちの都合で自由にドルを刷れる法案が可決され、ロックフェラーⅠ世が「金の出る蛇口が手に入った以上、大統領の地位も議会も不要!!」と豪語したとされる理由がそこにある。つまり、アメリカという超大国のドルを利用しながら、金融政策を思うままに操ることができるのだ。(辛口時事ネタコラム)



■2012年12月22日とは?
http://blog.livedoor.jp/flowerpetal1000/archives/21438248.html

先日、豪・ギラード首相が、2012年12月21日、世界は終わるマヤ予言を肯定したニュースが世間を騒がせているが(内実は、ネタだったらしいが…)、マヤではなく、FRBではないかというイーグルヒットの記事。財政の崖に追い込まれている米国、FRBだが、期限切れで終了するのか?

(以下、イーグルヒットブログより引用)
では、12月22日に何が起きるのか? すでに一部ではまことしやかに流布されている説が、【FRBの通貨発行権が100年で期限切れを迎え、それが2012年12月22日にあたる】というものだ。一切表向きの報道はされていないが、これが真実であれば、ドル資産は紙くずとなり、ドル基軸通貨体制は崩壊する。

IMFが7日、外貨準備を巨額に積み上げた国に、そのリスクを"過度に強調"したと報告書で指摘していると報じられている。(ブルームバーグより)これは一体、何を意味しているのであろうか。中国、日本がもっとも外貨準備を積み上げており、その大半が"ドル資産"である。