■ソウル大教授「韓国人は北方モンゴロイドのエベンキ族と南方原住民の血が混ざって形成された民族」

http://sports.media.daum.net/general/news/moresports/breaking/view.html?cateid=1031&newsid=20050814104013460&p=yonhap

2005年、「韓・露ユーラシア大長征推進委員会」がロシアの「バイカル湖」近隣
イルクーツク国立大学図書館で韓・露両国のシベリア文明研究者たちを集めて
「韓-ロシア ユーラシア文化フォーラム」を開催した。

委員会やフォラムの趣旨は、最初からバイカル湖周辺で韓国民族の始祖を探すのが目的

そこでも報告をまとめると;
・バイカル近隣の少数民族「エベンキ族」は現在まで「アリラン」と「スリラン」という単語を使っている。
 韓国でもっとも有名な民謡である「アリラン」の歌詞(リフレーン?)の「アリラン」は
「迎える」、「スリラン」は「感じて知る」という意味だという。

・シベリア原住民の遺伝子と韓国人の遺伝子型を分析した結果、
約70%が典型的なモンゴロイドの遺伝型を見せた。

父系を知らせてくれるY染色体の場合、シベリア原住民は
主にO型、南アジア原住民はC・D型。韓国人はO型とC・D型が混ざっているという。
 イ・ホンギュ ソウル大医大教授は
「韓国人は北方モンゴロイドのエベンキ族と
南方原住民の血が混ざって形成された民族」と主張した。


※エヴェンキ族(Wikipedia)
民族を代表する生業は狩猟とトナカイ遊牧で、狩猟では皮革採取や肉・内臓の食用のために鹿類、テンなどが捕獲の対象である。狩猟の際の移動にはトナカイに騎乗し、トナカイで荷物も運搬する。交配のための種雄を除き、雄のトナカイには去勢を行なう。トナカイはそのほか、乳飲用に利用するほか、その肉・内臓・血を食用・飲用とし、中国では漢方薬として袋角採取も行う。基本的にトナカイの飼育・管理は女性の仕事であり、男性が狩猟に専念しやすくなっている。

伝統的な住居はオロチョン族と同様、比較的細い白樺などの幹を何本も組んで、その外部をトナカイ等の毛皮、または夏には樹皮で覆った円錐形の天幕式住居である。現在では定住化のため、ベースとなる住居は近隣のロシア人や漢族と同様のものだが、狩猟や、地衣類の豊富な場所へのトナカイの移動で、ベースの住居を離れねばならない場合、伝統的な天幕式住居またはその他のテントを設置して野営する。
(転載終了)


この記事は、科学的な調査をした上で書かれているようですから、信用度は高いんじゃないのではないでしょうか(*^-^)b

でも、どうして、韓国は国をあげてルーツを隠したがるのでしょうか?( ̄▽ ̄;)
それだけは、合点がいかない\(゜□゜)/