8月時点の感染数最多に=西ナイル熱禍拡大―米
米疾病対策センター(CDC)は29日、国内で今年1月から今月28日までに確認された
西ナイル熱の感染例が1590件に達したと発表した。死者は66人。
この期間の件数としては、初めて国内で感染が確認された1999年以降最多となっており、
今後も拡大が懸念される。通年で最も感染例が多かったのは2003年で、9862件だった。
米ヨセミテ国立公園で4人がウイルスに感染 2人死亡
米カリフォルニア州のヨセミテ国立公園を訪れた観光客が重篤な肺の疾患などを引き起こす
「ハンタウイルス」に感染し、死亡者も出ていた問題で、同公園は29日までに、新たに
1人が死亡したほか、4人目と見られる感染者を確認したと発表した。
これで今回の死者は2人となった。
アメリカ(西ナイル熱死者急増)
米疾病対策センター(CDC)は29日、蚊がウイルスを媒介する西ナイル熱の
感染者がこの一週間で40%増えて1590人になったと発表し、死者も25人
増えて66人になったと発表しています。
感染者が出ていない州は、ほんの数州と言われており、特にテキサス州、ミシガン州、
ミネソタ州で拡大していると されており、一部の州では非常事態宣言が出されています。
全米で高温が続いており、普段は乾燥地でもあり、蚊を見ないロスアンジェルスでも部屋に
蚊が入ってきており、高温が蚊の活動を活発化させているのかも知れません。
潜伏期間も長いため、日本人が蚊に刺され、帰国後発症しましても、西ナイル熱という判断
ができず、治療が遅れ、死に至ることもありますので、今回の騒動が終わるまでは日本人は
米国には近づかないことをお勧めします。 ハワイも今は感染者はいませんが貨物船や航空機
で本土から蚊が運ばれることもあり得、安心はできません。
(以上転載)
このブログの筆者は、
ロサンゼルスに住んでるそうです(^▽^;)
信憑性のある記事ですね(・・;)
私は去年秋、
アメリカで仕事しませんか?
と誘われたことがあります(゜ρ゜)
行かなくて、正解だったかも…( ゚ ▽ ゚ ;)
西海岸方面は、最近、
地震も頻繁しているみたいですしね…