【日本一、美味しいがんの食事を作るエキスパートを目指します】
出版してからも、私はどこに向かっているのかわからないままとりあえず流れに任せようと進んできました。
しかし決断したとはいえ、命に携わる活動はやはり想像以上に気持ちも負けそうになったりと本当に大変なことでした。
が、ここに私を引っ張ってきてくれ支えになってくれていた生物学者の廣田先生のお陰で何とかここまでやって来れました。
しかしその廣田先生が、突然、長期のお休みをされる事になりました。
1月は心の整理をするのが精一杯でテンションを保つ事だけを考えようと過ごした1カ月。
そんな模索している中、昨年の節分に廣田先生が本の協力にと入れてくれたドクター村上先生と繋げてくれ、3人でスタートした『希望キッチン』で、村上先生が今年は食事を学術的に証明しようと言ってくれました。
そして日本ではまだ他にはない。日本一になれるで。と。
確かにがんの食事の本は沢山あるけれど、がんの食事として販売をしている所はなく、食べれる所もない。
私は学術的に証明をする方法はわからないけれど、確かに食事だけでがんが消えた人も出てきて、ステージが高くても治療と食事を合わせる事で劇的に良くなっている人も見てきた。
ようやく私の行く道が見えてきた。
【日本一、美味しいがんの食事を作るエキスパートを目指します!】
廣田先生にこの4年間色んな事を教えて貰い、出版の為にと難しい内容ながら大量の資料も手元にある。
そして番組の音源もある。
それを無駄にする事なく伝えていかなければ。
やる事は決まっている。
でもまだその資料を見る事もできず、放送を聴く事もできずにいます。
私にはもう少し時間が必要です。
なのでとりあえずは、今ある場所で美味しいがんの食事を色々と試しながら力を蓄えていこうと思います
私のミッションは、楽しい事しかしません!
福はうち、鬼は外や‼︎切に願う節分になったわ。
写真は、昨年村上先生が連れていってくれたお茶屋さんのおばけで3人で仮装![]()